フリーランスで独立しようとした場合、仕事をどうやって取ってくるかは切実な問題です。
本記事では、web業界・webの仕事を効率的に、高単価で安定できる仕事を見つけたい人のために、フリーランス専門の案件紹介エージェントの中でも、私的におすすめのレバテックフリーランスの口コミ・評判について、既にフリーランスとして独立し活躍している人にも聞いてみた評判や、自分で利用してみてどうだったかなど、その他の中小エージェントの情報とも比べながら記事にさせていただきました。
本記事は少々長くなりますが、この1記事でレバテックフリーランスのすべてが体系的に解るようにしております。
ぜひ、ご参考にされてみてくださいませ!
- レバテックとは、どんな会社なの?
- レバテックフリーランスのITエンジニア登録者
- レバテックフリーランスに登録する15のメリット
- 案件数が多い!案件が豊富にある!レバテックプラットフォームには非公開求人も!
- 週3日勤務OKやリモート・在宅・テレワーク可能な案件が徐々に増えている!
- オンライン面談に対応していて、新型コロナウイルスの影響で案件数は減ってないどころか増えてる!
- 案件単価が高い!独立後の収入(年収)予測もしてくれる!
- マージン率(手数料)が低い!
- 報酬の支払いサイトが短い(支払いが早い)!
- 自分がやりたい事業・会社に案件がないか直接聴いてくれる!
- 正社員などで勤務中でも独立したい人には案件紹介してくれる!
- 担当社員がフォロワーとしてサポートしてくれる!
- 転職とフリーランスを同時平行で検討できる!
- フリーランスのための福利厚生パッケージ「レバテックケア」が使える!
- スキルアップイベントがある!
- 企業としての安定感・信頼性がある!
- 登録フリーランスの契約更新率が90%と高い!
- 関東・関西のみならず、福岡、名古屋にも拠点(支店)がある!
- レバテックフリーランスの気になる口コミ・評判は?
- レバテックフリーランスを使ってみた感想・体験談
- レバテック社の東京本社オフィスとフリーランスの面談スペース
- レバテックフリーランスで、良い案件を紹介して貰えない4つの事例
- レバテックフリーランスのデメリット
- フリーランス専門エージェントは3社位は登録しよう!
- レバテック各社へのアクセス(行き方)
レバテックとは、どんな会社なの?
レバテック株式会社を一言で言いますと、「ITエンジニア・クリエイターのためのお仕事紹介専門のエージェント」になります。
転職は人材派遣についての会社は数あれど、ITエンジニアに特に強く、豊富な案件を持ち合わせており、新卒エンジニアからフリーランスまで幅広くサポートしているエージェントはレバテックくらいでしょう。
事業内容としては8つ有り、
- フリーランスのITエンジニア専門の紹介を行う、レバテックフリーランス
- フリーランスや派遣のクリエイターの紹介を行う、レバテッククリエイター
- エンジニア・クリエーターの転職を支援する、レバテックキャリア
- 企業に直接連絡/応募できる転職系求人メディアの、レバテックダイレクト
- ハイクラスのエンジニア・クリエイター転職を支援する、レバテックエキスパート
- 未経験者のエンジニア就職をサポートする、レバテックビギナー
- ITエンジニアになりたい学生の新卒就活をサポートする、レバテックルーキー
- 渋谷で開催されているIT/Web業界の無料勉強会、ヒカラボ
になります。
中でも、今回は、フリーエンジニア紹介としては、他社と比べても、ダントツに強みを持つ、レバテックフリーランスを中心に紹介します。
ちなみに、上の動画CM広告に出演されてるモデルは、女優の鳴海唯(なるみゆい)さんです。
レバテックフリーランス公式Webサイトのイメージキャラクターは女優でモデルの清野菜名(せいのなな)さんです。
たまに気にされている方もおられますのでご参考までに。
レバテックフリーランスのITエンジニア登録者
では、レバテックフリーランスにはどんなフリーランス人材が登録しているのでしょうか。
レバテック社が発表しているデータを元に紹介させていただきます。
フリーエンジニア登録者数は4年で3.4倍に増加している!
レバテックフリーランスのITエンジニア登録者数は2016年から2020年の4年間で、3.4倍に増加し、現在はなんと約18万人もの登録者を誇るまでに成長しています。
働き方改革などでフリーランスで働くことへのハードルが下がっていることは勿論、世の中でのフリーランスが認知されていることや国の制度も個人事業主に優遇されてきていることも背景としてあると思います。
そんな中で、業界のリーディングカンパニーであるレバテックに登録が集まっている訳ですね。
登録者の年齢層は20代・30代が多く、20代フリーエンジニアが伸びている!
登録者の年齢層としては、Web・IT業界の第一線の現場でバリバリ働いて欲しい20代・30代が多いですね。
中でも目立つのが、20代フリーランス登録者の伸びでしょうか。
プログラミングスクールもここ数年で格段に増えてきていますし、何年かWeb・IT業界で経験を積んできて自分の実力を試したいとまず思い始めるのが20代だと思いますので、そのような心理的な面でも20代でチャレンジされる人が増えてきているのかなと思います。
Java・PHP人材の登録者は、2019年に続き2020年も多い!Python人材は縮小
レバテックフリーランスに登録しているITエンジニアをプログラミング言語スキル別に見ていきましょう。
JavaやPHPなどのプログラミング言語を持ったスキルの人材は以前から多く、2020年も多い傾向にあります。Java人材はSIer系の企業の案件で採用されており、PHP人材はWeb系サービスの企業で多く採用されていますね。
上のグラフは、2019年と2020年を比較して、プログラミング言語別に、登録人材の割合が何%増減したかのグラフとなります。
C#・C#.NET、COBOL、Javaの順に登録人材が増えています。
製造業・金融業の開発投資が抑制されたことによって、C#・C#.NETの案件数が減少し、当該スキルを持ったエンジニアが次の案件を求めてレバテックフリーランスに登録したケースが多いため、ポジティブ要因でC#・C#.NETの登録人材が増えている訳では無いようです。
また、2019年に好調だったPython人材が縮小したのは機械学習ブームが一段落したことに加え、Pythonが求められるRD領域への投資が縮小したため、案件数の減少にも影響を受けているとのことです。
ただ、AIエンジニアは不足している市場感ですので、Python人材はC#・C#.NET人材のように多くの人がこぞって登録するという流れには無いようですね。
レバテックフリーランスに登録する15のメリット
ITエンジニアの登録者の傾向が解ったところで、2021年にレバテックフリーランスに登録するメリットを紹介したいと思います。
案件数が多い!案件が豊富にある!レバテックプラットフォームには非公開求人も!
フリーランスの案件紹介エージェントだと「レバテックフリーランス」は老舗ですので、案件が豊富です。
気になる案件数ですが、下記の画像はレバテックフリーランスで公開されている全求人案件になります。
言語、職種、業界、エリアなど様々な検索軸がありますが、注目いただきたいのは、13,363件という案件数の多さです!
しかも、WebディレクターやWebデザイナー案件は含まれず、エンジニア案件だけでこの数なのだから、さらに驚きです!
このほとんどがクライアントから直請けしている公開可能な案件の数になるのですが、レバテックに登録すると、レバテックプラットフォームというレバテック登録者専用の管理画面にログインすることができます。
公開求人というのは氷山の一角で、レバテック登録者には条件を絞って非公開求人もチェックして面談申し込みをすることができるのです!
なんと取引者数は4,000社にもなるそうですよ。
競合他社でも案件数の多さを売りにしているエージェントはありますが、公開案件が多いところでも、3000件〜4000件というところかなと思います。
わかりやすく公開求人数だけで比較してみても、競合他社エージェントと比較しても、3倍〜5倍程度の案件がある事になります。
テクフリやギークス、その他の少人数でSESやってる斡旋会社など、多くのフリーランス専門エージェントは、ほぼほぼフリーランスSEやフリーのITエンジニアの仲介になりますので、よりどりみどりでエージェントが選び放題の売り手市場です。その点、Webデザイナー、Webディレクターなどクリエイティブ領域にも関わる領域のエージェントはほぼ無いので、レバテックフリーランスが良いと思います!!
また、よくフリーランスのIT人材の方と話をしていて、在宅やリモートワークの案件が無いかと質問される人もおられますが、日本で在宅案件は、基本リモート移行という形が多く、業務委託元との関係がきっちり構築できてからになると思いますので、その辺はきっちり常駐で働いて信頼を勝ち得てからにしましょう!
週3日勤務OKやリモート・在宅・テレワーク可能な案件が徐々に増えている!
先ほど、在宅やリモートワークについて、リモート移行という形が多いということをお伝えしました。
ただ、ここ最近は、新型コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛をしている企業も多くなり、フリーランスを募集している案件自体が最初からリモート・在宅・テレワーク可能であることも多くなっています。
また、それに伴ってか、週3日勤務OKなど、これまで週4日や週5日の常駐案件が多かったレバテックフリーランスの案件に変化が出てきています。
レバテックの営業担当者やテクニカルカウンセラーも、該当案件に対して下記のようにコメントをされています。
詳しくは、登録して面談をするときに聞いてみましょう!
オンライン面談に対応していて、新型コロナウイルスの影響で案件数は減ってないどころか増えてる!
レバテックフリーランスでは、外出自粛要請が出ているなか、わざわざリアルな場で対面した面談はしていません。
オンラインカウンセリングを積極的に強化し対応しています。
つまり、自宅にいながらにして一歩も外に出ることなく面談できちゃうのです。
さらに、新型コロナウイルスの影響で案件数が減り廃業するエージェントもある中、レバテックフリーランスはコロナ禍の2021年1月現在、13,300件を超え毎月のように案件数が増え続けています。
コロナ前は公開案件だけで1万件ちょい程度だったのが3割以上も増えていると言えます!
DX(デジタルトランスフォーメーション)でIT化が叫ばれていますので、その波にうまく乗り伸びているのかなと感じます。
フリーランスの人の中には、コロナ禍で仕事が無くなった人も多くおられると思います。
この機会にエージェントを活用した仕事探し・案件獲得も考えてみては如何でしょうか。
案件単価が高い!独立後の収入(年収)予測もしてくれる!
フリーエンジニアやフリーコンサルタントの常駐案件というのは基本的に案件単価は高いです。
ただ、相場的には、人月(1ヶ月にいただける案件単価)が70万円〜80万円くらいだと思っておいて良いでしょう。
70万円〜80万円の受託案件を会社の給与に直すと、人月は30万円〜40万円位ですね。
サラリーマン時代に、もっと給与を貰っていたという人であれば、100万円超は普通にできると思います。
サラリーマン時代に、あまり給与(年収)が高くなかった人でも、ベンチャー企業や、大手企業の花形な事業部に在籍してなかったような社員の人であれば、低年収でも優秀な人材は山ほどいます。そのような人であれば、フリーになって月収100万円(実際は諸経費等々で手取りはもっと下がると思いますが)や年収1000万円も全然夢では無いので、ぜひ一度、Webエントリーしてみてください。
案件単価の高さであれば、レバテックフリーランスが最高峰ですね!
なんと最高単価は、ひゃ…、161万円だとか…!
161万円という打ち出しは、ちょっと誇張している感じが否めませんけど、年収(厳密に言うと年間のお仕事総額、つまり売上)にして、700万くらいになる事は多く、1000万円も夢ではない案件状況にあるようです。
ちなみに、レバテックフリーランスに登録し稼働されているエンジニアの平均年収は、862万円だそうです。
このような事ができるのも、フリーランスエージェント業界でよくありがちな中抜き業者を多く挟む形ではなく、エンド直請けを基本としてマージン率(手数料)を抑える事ができる、レバテックフリーランスだから出来ることなのでしょう。
また、レバテックでは、独立後の収入(年収)予測もしてくれます。独立してフリーランスになったら、いくらくらい稼げるのかというのは初めて独立する時に最も不安になるところでは無いでしょうか。そのため、独立後の収入や年収がいくらくらいになるのか、自分のスキルやこれまでのキャリアを元に予測してくれるのは、とっても魅力的ですね✨
単価やニーズについては、実際のところを、テクニカルカウンセラーの谷さんに改めて聞いてきたインタビュー記事も見てみてくださいね。

マージン率(手数料)が低い!
先にも紹介しましたが、レバテックはフリーランス案件をエンドクライアント直請けしているため、マージン率(手数料)が低いです!
他のサイトで、レバテックフリーランスの手数料が10%〜20%という記載を見かけましたが、レバテックフリーランスはマージン率(手数料)は非公開となっています。
レバテックに登録して稼働しているフリーランスの友人の話などを加味すると、案件や稼働している現場や人にもよりますが、20%程度前後なのかなとは思います。
10%はハッキリ言って、ちょっと有りえないと思います。レバテック社からフリーランス常駐を受け入れまくってる企業であればボリュームディスカウントで10%しかマージン取らない現場も私が知らないだけであるかもしれませんが、令和の時代で言うところ、10%は消費税程度で、かつ、広告代理店のマージンですら、20%は持ってきますからね。
ただ、エンドクライアント直請けですし、極端に手数料を持っていかれるSIer案件とは違いますので、20%程度であれば、個人的には有りだと思いますよ。
それよりフリーランスでしたら、手数料よりも、手取りでいくら貰えるかに、フォーカスをおいた方が良いですよ。似たような仕事の案件でも出せる金額は企業によって違いますし、儲かってる会社や資金調達したばかりのITベンチャー企業は財務的な体力が違います。また、何よりマージンよりも、自分がもらえる報酬単価を交渉してくださるのもエージェントの仕事なのですから。
報酬の支払いサイトが短い(支払いが早い)!
レバテックフリーランスに登録して現場に入って働いた稼働分の報酬(給与)は、稼働した月の末日を締め日として、翌月15日に支払われます。
つまり報酬の支払いサイトが短い(支払いが早い)んです。
通常、支払いが早いエージェントでも、月末締め翌月末日支払いですので、支払いサイトは30日ですが、レバテックフリーランスはなんと15日です!
常駐フリーランスであれば、別に資金繰りを気にする事も無いと思いますが、やっぱり働いた分の給与(報酬)を早く貰えるに越した事はないですからね。
ここは嬉しくなるポイントではないでしょうか。
自分がやりたい事業・会社に案件がないか直接聴いてくれる!
レバテックの場合、私が実際にやってもらえた事ですが、
「A社のBサービスの○○担当の案件があるか聴いてほしい。」
などと希望や要望を出せば、担当者が聴いてくれますので、友人や知人にSNSで
「○○の中の人って知ってる?」
と聴いてはハズレ、聴いてはハズレ・・・みたいな手間は省けますかね。
そんなことして、すぐ繋がれるのなら、そもそもフリーランス専門エージェント自体を使わなくても良いかもしれませんが・・・。その辺りは転職エージェントと同じですね。
こういったピンポイントで聴いてもらえたのは、いくつか聴いてみましたが、エージェントとして事業をされているところでは、レバテックフリーランスだけでした。
正社員などで勤務中でも独立したい人には案件紹介してくれる!
現在正社員などで雇用されていて、フリーランスとして独立したい人にも案件紹介を行ってくれます。
ただ、フリーランスの業務委託契約の場合、正社員と違って選考プロセスが早いです。
レバテックフリーランスの公式サイトにも、「まだフリーになるか決めてない方や情報収集したいだけの方もお気軽にどうぞ!」と書いてありますので、独立するか迷っている人も、レバテックフリーランスに相談してみるのは有りですね。
また、レバテックフリーランスの公式サイトには、「正社員・派遣の求人もご提案可能です」と書いてあります。
「独立は慎重に考えたい…」
というあなたにもピッタリですので、まずは相談に行かれてみてくださいね。
ただし、Webより登録を進める際、レジュメ(経歴書)の登録を事前にしておかないと、先方の担当者さんもチェックする時間が取れないので、当日の打ち合わせを円滑に進めるためにもレジュメ(経歴書)提出は必ずしておきましょう!
レバテックの担当者の方に聴くと、レジュメ(経歴書)が未提出の人が多いみたいです。
逆に言うと、レジュメ(経歴書)を予め提出しておく事で、担当者の人の印象も良くなりますし、スムーズに話ができる印象を与える事ができれば、良い案件・高単価(高収入)案件を優先的に回してくれるかもしれませんよ。
戦略と戦術を考えて、良い案件をゲットしていきましょう!
担当社員がフォロワーとしてサポートしてくれる!
レバテックフリーランスでは、担当社員がフォロワーとして、サポートしてくれます。
具体的には、下記のような事をフォローしてもらえます。
- 現状の不安・悩みをランチしながら相談できる!
- 更新などの、契約関連の業務もお任せできる!
- 稼働中のケアや、モーニングコールもお願いできる!
フォローランチは月1回、モーニングコールは稼働や案件の状況が忙しいときのみのようですが、こういった事をサポート・フォローしてもらえるのは、Web業界で働いた事がある方でしたら、とっても有難いのではないでしょうか。
ちなみに、私の知人で、レバテックにフリーランス登録して何社か案件を紹介して稼働しているエンジニアがおります。
そのエンジニアの話によると、IT・Web系の上場企業に常駐していた時、レバテックの社員エンジニアも一緒に常駐していた。その現場では、その社員エンジニアがフォロワーとなっていたため、常に相談できる状況であったようです。
今は、私のクライアント先と同じベンチャー企業に、レバテックから常駐しているため、レバテック社員は常駐していません。
つまり、大きな会社に常駐すると、常にレバテック社員に相談できる環境にあるって訳ですね!
これは、フリーランスにとっては非常にメリットですね。
転職とフリーランスを同時平行で検討できる!
レバテック株式会社は、これからエンジニアを目指す人向けの就業支援サービス「レバテックビギナー」や、ハイクラス求人のみを専門に扱う「レバテックエキスパート」というサービスもあります。もちろん、一般の転職サービスで「レバテックキャリア」というサービスもあります。
初めて独立するにあたって、転職か、独立かは非常に迷うところで、転職と独立の両方のメリット・デメリットを客観的に解っている会社に相談できるのは非常に心強いはずです。
レバテックフリーランスでは、「転職と一緒にフリーランスも検討したい」という人も多く訪れ、双方の側面から最適な道を一緒に考えてくれますので、ぜひ下記ボタンから、名前と連絡先を無料登録し、カウンセリング面談の調整のうえ、面談に行きましょう!
フリーランスのための福利厚生パッケージ「レバテックケア」が使える!
レバテックフリーランス経由で案件に参画することにより無料で利用できる、フリーランスのための福利厚生パッケージがあります。
その名も、「レバテックケア」です。
サービスの内容としても、本当に多種多様です。
以下にずらっと紹介しますね。
- 高収入が途切れない案件サポート
- 営業代行(案件探し・企業とのやりとり代行)
- 単価・条件交渉代行(条件交渉・契約締結サポート)
- 専属フォロワーが定期的にフォロー(ランチ代はレバテックが負担)
- 正社員求人の紹介(無料キャリア相談・転職サポート)
- 税理士の無料紹介、特別価格でご提供可能
- 有名クラウド会計ソフトの利用料が2か月無料
- 確定申告セミナーに優先的にご案内
- ファイナンシャルプランナーへのマネープラン相談が何度でも無料でできる
- 全国約1,000か所で人間ドックが最大30%OFFで受けられる
- がん検診が5,000円OFFで受けられる
- 脳ドックが19,800円で受けられる
- 全国3,300か所の様々なスポーツジムを1回745円で都度利用できる
- 技術勉強会イベントに無料参加できる
- 食事つき懇親会(レバテック感謝祭)に無料で参加できる
- 各種英会話スクールの入会金無料・授業料が法人価格になる
- 賃貸の仲介手数料が最大100%OFFになる
- 住宅購入の際、中古物件なら仲介手数料が最大30%OFFになる
- 結婚・出産・資格取得の際にお祝いギフトがもらえる
- 家事代行を頼む際、初回3時間で4,500円になる
- 旅行の際、航空券・宿泊が最大5,000円OFFになる
- 国内・海外旅行ツアーが最大12%補助が出る
- 食事代が最大55%OFFになるグルメ優待がある
- レンタカーが最大55%OFFで利用できる
他のエージェントでも見ないくらい充実ぶりではないでしょうか。
実ばレバテック社が独自に登録しているITエンジニアに、フリーランスで働く不安要素のアンケート調査を行ったところ、30代・40代の約4割が会社員で受けられる福利厚生がなくなることに不安を持っていたそうです。
ただ、上の一覧を見てみると、会社員時代でもなかなか見ないくらい充実していますよね!
とくに、税理士紹介・確定申告セミナーといった税務相談や営業代行・条件交渉はフリーランスならではの福利厚生プログラムと言えますね。
スキルアップイベントがある!
意識の高いエンジニアやデザイナーさん向けに、「ヒカラボ」というイベントが開催されています。
毎回、Web業界で活躍されているエンジニアやデザイナーさんがゲストにきて、セミナー的なイベントを開催しているようです。
ちなみに参加費は無料みたいです。
時には税理士さんなんかをお招きして、フリーランスの確定申告に関するセミナーも開かれているそうですよ。
企業としての安定感・信頼性がある!
レバテックフリーランスは、イメージキャラクター(サービスナビゲーター)に女優の杏さんを起用されております。
フリーランス専門エージェントで、タレントが起用できている企業は日本国内では他にありません。
また、レバテックフリーランスを運営するレバテック株式会社は、レバレジーズ株式会社から、成長著しいレバテックという、フリーランスや正社員の人材紹介部門だけを2017年8月1日より子会社として独立させた会社になります。
建物も、なかなか入居する事ができない、渋谷駅直結の巨大ビル「ヒカリエ」にオフィスを構えています。
さらには、東京の山手線をはじめとした首都圏JR全線で、電車広告も掲載されています。電車のドアのところにあるステッカーはもちろん、客席のうえのデジタルサイネージ(動画が流れるモニター)でも広告が流れていますね。
加えて、最近では東京メトロ各線にも、ITエンジニア専門エージェントとして、下記のような広告ステッカーも見かけるようになりましたね。
正社員転職やアルバイト紹介の会社では電車広告は見たことありますが、フリーランス専門エージェントでは日本初ではないでしょうか。
ここまでできる企業であれば、信頼感が持てますね。
登録フリーランスの契約更新率が90%と高い!
レバテックフリーランスの基本の契約期間は3ヶ月〜6ヶ月となります。
フリーランスと言うと収入が不安定なイメージを持つ人も少なく無いと思いますが、レバテックでは単価が高く、比較的安定した収入が得やすい参画企業に常駐する形での働き方となります。そんな安定した現場の案件が豊富にあります。なんと取引社数も3000社あるんだとか!
また、常駐先となる企業でうまくマッチする例が多いようで、契約更新率は90%とエージェントの中でもかなり高いんです!
私がWebマーケティングを手伝ってた会社も、1チームのメンバーのほとんどがレバテックフリーランスの登録エンジニアとWebデザイナーという会社もありました。
ちなみに、そこの会社で知り合ったエンジニアで3年以上も常駐して参画している人もいましたよ。
関東・関西のみならず、福岡、名古屋にも拠点(支店)がある!
レバテックの持っているフリーランス案件は、基本、関東・関西・福岡・名古屋の案件となります。
フリーランスエージェントは、基本的に、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心とした関東、大阪府・京都府・兵庫県を中心とした関西を扱う企業がほとんどです。
福岡については、フリーランス専門エージェントとして進出している企業はほぼありません。
九州は福岡に支店がありますので、関東・関西の人はもちろん、福岡方面でフリーランス案件を探している人にもレバテックはおすすめですね☆
ちなみに、福岡県は空港からも近く、東海道新幹線もはしっています。車で30分もあれば主要都市には行けてしまうコンパクトシティでもあるのに、地代は安いので、有名IT企業の支社や、注目スタートアップベンチャーもドンドン集まってますよ♪
また、名古屋についても、フリーランス専門エージェントとして拠点(支店)のある企業は少ないです。
レバテックは2019年2月より、フリーランス案件を名古屋でも展開しています。
レバテックフリーランス名古屋の取り扱う案件の特徴と、レバテック名古屋支社への行き方(写真付き)については、下記の関連記事にて詳しく紹介していますので、ぜひチェックされてみてくださいね☆

レバテックフリーランスの気になる口コミ・評判は?
レバテックフリーランスについて、正直そんなに悪い口コミ・評判は聴いたこと無いですね。
「エンジニアさんで転職しようと思ってレバテック運営会社のレバレジーズさんに行ったら、フリーランスをすすめられた」
という方は以前にいらっしゃいましたが、少し前の話ですので、今は状況がちょっと違うかもしれません。
それに、フリーランスの方が正直稼げますし、エンジニアでしたら、いつでも正社員に戻れると思いますので、フリーランスは一度やってみると良いかもしれませんよ!
正直、やみつきになってしまうかもしれません^^
エンジニアはエージェントが複数あるためか他との比較との観点から、レバテック限らず色々と気になっておられ、2chにもスレが立っています。一方でクリエイター系はエージェントもそもそも案件の取り扱いが少なく、かつクラウドソーシングよりも単価が良いため、あまり揉めたりすることも無いみたいですね。
レバテックはUI/UXデザイナー、イラストレーター、プランナー、クリエイティブディレクターなどのいわゆるクリエイティブ系の職種は、レバテッククリエイターで、フリーランス案件を紹介しています。
レバテックフリーランスはフリーエンジニアの紹介エージェントになりますので、クリエイターの人はレバテッククリエイターにカウンセリング面談に行きましょう!
また、レバテックに限らず、フリーランス専門エージェントは手数料で儲けている代理店的なビジネスですので、もし手数料分も上乗せで元請け企業からきっちり貰いたいとのことであれば、ITやWeb系のイベントや交流会に出まくったりして直契約しちゃった方が良いかもしれません。
ただ、個人的には、自分で営業しないといけない時間的な問題、信頼醸成、単価交渉、契約の煩わしさを考えたら、マージン抜かれても入りとしては悪くない単価だと思います。

念の為、SNSにあったレバテックフリーランスに登録しているエンジニアの口コミ・評判も、下記に紹介させていただきますね。
色んなWebエンジニア系のエージェント登録してるけど、高単価を狙いやすいのは…
✅ レバテック(週4〜5)
✅ ITプロパートナーズ(週2〜3)特にレバテックは契約や請求まわりがシンプルなので、フリーランスデビューにはすごくおすすめできます😌
副業会社員はシューマツワーカーがいいかな!
— ひぐしゅん@Webデザイナー (@higusyunn) 2019年8月22日
レバテックはかなり良かったです
・エージェントとの最初の面談は(希望すれば)オンライン可
・以降の連絡はメールではなくLINEが主エージェントと一度も直接会わず(=オフィスに出向かず)、面倒なメール定型文を使う必要もなくすごく気軽に使えました
「未経験可」と書いてない求人も紹介してくれた— 箱@Railsエンジニア (@y_hakopro) 2019年9月1日
レバテックフリーランスを使ってみた感想・体験談
レバテックフリーランスを使ってみた感想・体験談としては、提案いただける案件の数も豊富で、現場に対して色々話を聴いてくれるばかりか、具体的な企業名やサービス名、案件の種類を言うと当たってくれ、報酬としても他社より全体的に高いので、レバテックは行くべきかと思います。
また、レバテック株式会社はレバテックフリーランス以外にも、レバテックキャリアという転職支援や、レバテックエキスパートというスキルや役職の高い人向けのハイクラス転職エージェントのサービスも展開しておられますので、フリーランスどうしようかなと迷われている方は、フリーランスとキャリア、フリーランスとエキスパートのような組み合わせで、面談に行かれてみるのもおすすめですよ。
一回で両方の話が聴けちゃいますし^^
レバテック社の東京本社オフィスとフリーランスの面談スペース
レバテック社の東京本社オフィスは、オープンスペースと会議室に別れています。
オープンスペースは、高級感があり、さながらホテルのラウンジのようにゆったりしています。
最初に面談に行くときは、割とオープンスペースに案内されお話をすることが多いですが、契約内容を詰めたりといった込み入った話をするときは、上の会議室でお話をすることも多いです。
ご覧のように、渋谷スクランブルスクエアの24階・25階から渋谷の景色が一望できます。
レバテックフリーランスで、良い案件を紹介して貰えない4つの事例
レバテックフリーランスで、高収入を得たいと登録しても、下記のケースの場合、紹介してもらえないそうです。
そこで、こちらでは良い案件を紹介して貰えない4つの事例を紹介します。
エンジニア未経験、もしくは経験が浅い
エンジニア未経験でフリーランス独立は論外ですが、エンジニア経験が浅くても良い案件は引き出せません。
エンジニアなどのWeb界隈の勉強会はいたるところでありますが経験者が中心ですので、そもそもの基礎スキルが足りないのであれば、プログラミングスクールや専門学校に通いましょう。
レバテックビギナーに相談に行くという選択肢もありますが、未経験者はプログラミングスクールの紹介になるようです。
プログラミングスクールに通うのであれば、自分でお金を払って学んだ方が絶対にモノにしようという気概が生まれますし、何より、プログラミングスクール毎に企業への紹介枠を持っていたり、引き合いが来るという道も選択できますので、可能性を潰さないためにも、幾つもの学校をみて、自分で探した方が良いですよ!
私も業界未経験の時に、Web業界に進みたいときは、色んな学校の説明会や体験入学に行ったものです。
おすすめのプログラミングスクールについては、下記の記事もぜひチェックしてみてくださいね。

関東・関西・福岡・名古屋以外での勤務地を希望する
レバテックの持っているフリーランス案件は、基本、関東・関西・福岡・名古屋の案件となります。
そのため、地方での勤務を希望される場合は、基本的には紹介してもらえないようです。
在宅勤務型のリモート稼働OK案件を求めている
在宅勤務でリモート稼働がOKなフリーランス案件は、レバテックもそうですが、フリーランス専門エージェントでは基本的に取り扱っていません。
そのため、在宅勤務型のリモート稼働OKな案件を探しているのであれば、案件単価は高くありませんが、クラウドワークスやランサーズのようなクラウドソーシングのサービスや、リモートスタイルの在宅ワーク支援エージェントようなサービスを使いましょう。
また、フリーランスの中には、信頼を勝ち得て、リモートワークを中心にしていただく人材もおられます!
リモート移行にしてくれる企業案件でしたら、私の経営するザッピーリンクでも紹介可能ですので、お気軽にご相談ください!
登録した後に、あまり自らアクションを起こさない
レバテックなどのフリーランス専門エージェントは登録しただけで案件をバンバン紹介してくれる訳ではありません。
その後、レジュメ(経歴書)などを送って、コンサルタント(担当者)と連絡を取り、自分がどの分野に強みがあり、どんな企業や案件であれば勝ち貢献ができるのかアピールしていく事で、コンサルタント(担当者)の心もドンドン動いていきます。
今はエンジニア・デザイナー・Webディレクターのどの職種も売り手市場ではあり受け身でもそこそこ紹介してくれるかもしれませんが、自分から積極的にアピールしてライバルより良い案件を引き出しましょう!
レバテックフリーランスのデメリット
とくに取り立ててレバテックフリーランスのデメリットに考えられる事は無く、悪い評判も聞きませんが、あえてデメリットと呼ぶべきポイントを2つ挙げさせていただきます。
週2日や週3日のフリーランス案件が少ない
レバテックフリーランスは、週4日や週5日の案件は多いですが、週2日や週3日のフリーランス案件が正直少ないです。これは他のエージェントもだいたい同じです。
唯一、ITプロパートナーズは、週2日や週3日のエンジニアやWebデザイナー、Webディレクター案件が他よりも多い傾向があるので、週2日や週3日のフリーランス案件やリモートワーク案件を探しているのであれば、ITプロパートナーズに登録してみましょう。
実際にITプロパートナーズに登録し、現在稼働中のフリーランスのエンジニアさんに寄稿いただいた、ITプロパートナーズの体験談や向いている人の特徴を紹介した記事も当サイトにありますので、ぜひご覧ください。
東京・大阪・福岡以外の案件が少ない
良い案件を紹介して貰えない事例でも紹介しましたが、東京を中心とした関東、大阪を中心とした関西、そして福岡がレバテックフリーランスの強いエリア(地域)になります。
他のエージェントについても、だいたい東京や大阪が強いエリアです。
関東・関西・福岡以外で、フリーランス案件を持ってるエージェントはPe-BANKくらいですね。
また、今はフリーランスのWeb人材も増えてきているため、エージェントも急増中です。
詳しいことは、ITフリーランスの案件紹介におすすめのエージェントを徹底比較して紹介している記事がありますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね♪
フリーランス専門エージェントは3社位は登録しよう!
どちらにしても、プロジェクトが一つ終わるとポカッと手が空いたりしがちですので、フリーランス専門のエージェントは最低でも3社くらいには登録して繋がっておく事をおすすめします。
1つだけの登録だと、その時期に、自分がやりたい案件の募集がスグに無いかもしれません。
下手すると、クラウドソーシングで割りの合わない案件の対応をしてしのぐなんて生活をおくることにもなりかねません。
ちなみに、レバテックを運営するレバレジーズ株式会社、ITプロパートナーズを運営する株式会社株式会社ITプロパートナーズ、midworksを運営する株式会社Branding Engineerの3社は、いずれも渋谷にありますので、関東にお住まいの人は続けてアポを入れておいて同じ日に面談をすれば、時間も効率的に使えますし、案件の進捗状況も合わせやすいので、活動方法として、おすすめですよー!


レバテック各社へのアクセス(行き方)
最後に、レバテック各社へのアクセス(行き方)について紹介しますね。
レバテック東京本社へのアクセス(行き方)
レバテックは、レバレジーズから分社化した会社になりますので、レバレジーズ株式会社の中に入っています。
以前は、渋谷ヒカリエの17階にありましたが、現在は移転し、渋谷スクラングルスクエアの24階・25階に入居しています。
渋谷スクランブルスクエアは渋谷駅直結、渋谷駅の上に立っているあの建物です!
渋谷スクランブルスクエアは、オフィスフロアとショップ&レストランフロアの入り口が異なり、24階・25階への行き方がちょっと迷いやすいです。
そのため、レバテック東京本社への行き方を写真入りで詳しく紹介していますので、ぜひ下記の記事もチェックしてみてくださいね。

レバテック大阪支社へのアクセス(行き方)
レバテック大阪支社は、レバレジーズ株式会社の大阪支社の中に入っています。
場所は大阪経済の中心地である大阪駅、北新地駅、渡辺橋駅、西梅田駅、東梅田駅の5駅から徒歩圏内の堂島プラザビルの8Fになります。
レバテックフリーランス大阪のエンジニア案件の内容や単価を他のエージェントとも比較しながら、レバテック大阪支社への行き方を写真入りで詳しく紹介した記事がありますので、下記の関連記事リンクからチェックしてみてくださいね。

レバテック名古屋支社へのアクセス(行き方)
レバテック名古屋支社は、レバレジーズ株式会社の名古屋支社の中に入っています。
場所は名古屋の中心地、栄駅からスグのセントライズ栄というビルの9Fです。
レバテックフリーランス名古屋のエンジニア案件の内容や単価から、レバテック名古屋支社への行き方を紹介した記事に写真入りで詳しく紹介していますので、ぜひチェックされてみてくださいね。

レバテック福岡支社へのアクセス(行き方)
レバテック福岡支社は、福岡市の中心地である天神駅から程近いアクロス福岡の12階になります。
天神駅からも直結している建物になります。
レバテックフリーランスはじめ、福岡のフリーエンジニアの単価相場や案件の探し方、福岡でおすすめのエージェントを紹介した記事も書きましたので、エンジニアの方は要チェックですよ。

ぜひ自分のライフスタイルやスタンスに合ったフリーランサーを目指してくださいね!