クラウドテック(Crowdtech)の評判・口コミについて書かれている記事が、どうもネットで調べただけの情報が多かったため、実際に、クラウドテックで活動し、元プロクラウドワーカーでもあり、クラウドワークス社との共催セミナーで登壇した実績もある私、浅井裕喜が、ざっくばらんに紹介します。
💡当サイトから登録の多いフリーランスエージェント
リンクをクリックorタップすると各サービスの紹介サイトにリンクします。
- 【1位】
レバテックフリーランス
- (業界最大手4万件超の案件保有数で人気のエージェント!)
- 【2位】
フリエン
- (平均年収864万円!東京/大阪/福岡に拠点があり、40代/50代にもおすすめ!)
- 【3位】 フォスターフリーランス
- (最高年収2,760万円!高単価案件も多いエンジニアに人気のエージェント!)
- クラウドテック(CrowdTech)とは?
- クラウドテックとクラウドワークスとの違い
- クラウドテックの魅力・メリット
- 登録企業は14万社!案件数がめっちゃ多い!
- 参画開始まで最短3日と案件決定までが早い!
- 東京以外に、大阪・福岡にも営業所がある!
- 支払いサイトが最短15日後と超早い!
- 常駐以外にリモートワーク案件も豊富にある!
- 自分に合った自由な働き方やパラレルキャリアも実現できる!
- 家事代行・健康診断など充実した福利厚生サービス!
- 就業不能に備える保険に無料で加入できる!
- Webデザイナー向けのクリエイティブ案件も多い!
- 月額100万円以上の高単価案件も意外とある!
- 高スキル会員の単価向上を目的とした、認定プレミアムパートナー制度がある!
- クラウドテックDXで地方の非IT企業向けDX推進も支援できる!
- 関東以外に、大阪や福岡の案件にも強い!
- 浅井の紹介でクラウドテックに登録し稼働すると5万円もらえる!
- クラウドテックのデメリット
- クラウドテックのマージン率(手数料)
- クラウドテック登録ユーザーの働き方の事例
- クラウドテックの口コミ・評判
- クラウドテック登録からお仕事紹介までの流れ
- 私がクラウドテックを利用してみての体験談・感想
クラウドテック(CrowdTech)とは?
クラウドテック(CrowdTech)とは、クラウドソーシングサービスの業界最大手クラウドワークスが運営するフリーランス専門エージェント(求人サービス)です。
累計会員数はサービス開始から数えて2022年5月に9万人を突破したとのことです。
ちなみに、クラウドテック事業の責任者は、私もクラウドテックの案件でお世話になっていた方が務めておられます。以前は私の担当の方でしたが、偉くなられてしまわれました^^;
クラウドテックとクラウドワークスとの違い
クラウドテックとクラウドワークスの違いについて、誤った解釈で紹介されているサイトもありましたので、元プロクラウドワーカーが正しく紹介します。
クラウドワークスにはプラットフォーム型とエンタープライズ型の案件の2つがあり、クラウドテックのエージェント型の案件とは違います。つまり、計3つの案件スタイルがあるわけです。
下記に詳しく紹介します。
クラウドワークス(プラットフォーム案件)
クラウドワークスに会員登録して、クラウドワークスのWebサイト上で案件を探すスタイルがプラットフォーム案件になります。
クラウドテックの案件ですと、エンジニア・Webデザイナー・Webディレクターという順番で案件が多いのですが、クラウドワークスの場合、ライター案件が多いですね。
詳しくは下記ボタンより、クラウドワークスにアクセスして案件をチェックしてみてください。
クラウドワークス(エンタープライズ案件)
クラウドワークスの営業担当の社員さんが実際に企業に訪問して相談された案件を、クラウドワークスに登録しているクラウドワーカーさん(フリーランスの人)からピッタリな人を探して相談される案件がエンタープライズ案件になります。
一言で言うと、非公開案件ですね。
このスタイルの案件はそこそこスキルがあるフリーランスに、クラウドワークスから直接連絡があります。私もある日突然、連絡がきましたよ。
クラウドテック(エージェント案件)
そもそもですが、クラウドワークスの事業部と、クラウドテックの事業部は部署が違います。
クラウドテックは、クラウドテックのWebサイトでも紹介されてる竹ノ谷さんや江澤さんら専門のキャリアサポーターが付いてくれて、プロジェクト参画案件や企業への常駐案件の中からマッチする案件を紹介してくれる仕事紹介エージェントのサービスです。
つまり、対面でこれまでの実績を聞いてもらい、参画したい現場の要望を伝え、お仕事を紹介して貰うスタイルですね。
クラウドテックの魅力・メリット
まず、クラウドテックの魅力・メリット的なものを紹介します。
登録企業は14万社!案件数がめっちゃ多い!
クラウドテックの登録企業数は14万社(官公庁などの公的機関も含む)にもなり、注目スタートアップベンチャー、上場企業、ナショナル企業などの一般企業から、官公庁などの市区町村や国系の団体も利用しています。
これは、クラウドソーシング業界のリーディングカンパニーとして取引した実績からきていますので、他のフリーランスエージェントよりも取引企業が多いのです。
案件数については、全体の90%が非公開案件で、公開案件も含めると常時4万〜5万件は案件があります。
非公開にしている理由は、応募が殺到するのを防ぐためであったり、特殊・重要なポジションであったりするためです。
また、クラウドテックは取引社数も多いので、クラウドテック限定案件なんてものもありますよ♪
詳しくは、Webより登録してみて、面談に行かれてみてくださいね。
参画開始まで最短3日と案件決定までが早い!
クラウドテックに登録して、キャリアサポーターと面談を行います。
その面談を行なってから、お仕事(案件)を紹介していただいて、条件交渉も折り合いがつき、お仕事に参画が決定して実際に案件が開始するまでの期間が最短3日とめちゃくちゃ早いです。
最短3日のエージェントは他にもありますが、フリーランスエージェント業界でも3日というのは最速になります。
東京以外に、大阪・福岡にも営業所がある!
クラウドテックは東京以外に、大阪・福岡にも営業所があります。
そのため、東京・千葉・神奈川・埼玉といった関東圏以外に、京都・兵庫・大阪といった関西圏、今ITやWeb業界の注目企業の進出が著しい福岡を中心とした九州圏の案件も紹介して貰えます。
支払いサイトが最短15日後と超早い!
一般的なフリーランスのお仕事紹介エージェントの支払いは、月末締めの翌月末日支払いと30日サイトになります。
ただ、クラウドテックでは案件にもよると思いますが、支払いサイトが最短で15日と超早いです!
各エージェントの支払いサイトについては、短い順に一覧表にし紹介している記事もありますので、よろしければチェックされてみてくださいね。
常駐以外にリモートワーク案件も豊富にある!
コロナ禍も長く続き最近でこそ、週5日の常駐案件の比率は下がってきましたが、フリーランスのお仕事紹介エージェントというと、まだまだ常駐案件をメインで紹介しているエージェントも結構あります。
一方で、クラウドワークスは元々、リモートでのお仕事受発注のクラウドソーシングから始まった会社です。
そのため、リモート可、リモート移行も相談可能、フルリモートOKなど、様々なスタイルのリモートワーク案件があります。
リモートワーク可能な案件の割合も案件全体の71%と、全体の85%をリモート&一部リモート案件で占めるレバテックフリーランスに次いで業界トップクラスです。
子育てや介護などで在宅でないと困る優秀な個人事業主の人も多いと思いますので、リモートワークで稼働したいフリーランスの方は、クラウドテックもおすすめです!
自分に合った自由な働き方やパラレルキャリアも実現できる!
さすが経済産業省などにも度々呼ばれて連携したセミナーなどもされているクラウドワークスが運営するサービスなだけあって、リモートワーク可能、週5日常駐、週2日の案件など多種多様な働き方の案件があります。
あとで事例は紹介させていただきますが、自分のワークライフバランスに合わせて様々な働き方や、パラレルキャリアも実現できます!
家事代行・健康診断など充実した福利厚生サービス!
クラウドワークスが運営しているため、フリーランス向けの福利厚生サービスも充実しています。
一例をあげると、
- ベビーシッターサービス
- 家事代行サービス
- 子供英会話教室割引
- 食事・グルメの割引
- お得な旅行パック
- 健康診断・ヘルスケア
などになります。
会社員と違って、標準付帯されていない福利厚生サービスが、クラウドテックに登録して働けば受けられちゃいます。
特に、ベビシッターや家事代行など子育て支援サービスが付いているのは、働くママさんフリーランサーにとっては心強いサポートですね!
また、不定期でクラウドテックに登録して働いた経験がある人に向けて、プレスという会員限定の会報誌が届くのですが、ほかにも魅力的な福利厚生が満載です。
例えば上の画像は、クラウドテックプレスの中にあった福利厚生で、クラウド型の確定申告ソフト「MFクラウド確定申告」の1月無料クーポンが届くという特典。
しかもクラウドテックでお仕事している間中はなんと毎月届くんです!
続いては、税理士ドットコムというサービスの特典。税理士ドットコムを通して顧問契約を結ぶと、最大5万円分のAmazonギフト券がプレゼントされるという特典があります。
さらには、大手企業・上場企業も加入するベネフィットステーションというホテルや飲食店などが格安で利用できるサービスの会員利用料をクラウドテックが負担してくれるという特典なんかもあるんです。
ちなみに、様々な特典は今後も提携サービスを増やしてる最中とのことですよ✨
就業不能に備える保険に無料で加入できる!
クラウドテックを運営するクラウドワークスには、「クラウドワーカーズクラブ」というサービスがあります。
このサービスに加入すると、先に紹介した福利厚生サービスの利用、会員相互の情報交換や親交を図るイベントへの参加、活躍しているワーカーを紹介する会報誌の受け取り、さらに、「クラウドワーカーあんしん保険」に加入できます。
「クラウドワーカーあんしん保険」とは、就業不能に備える保険になります。
保険の補償内容は、病気やケガ、精神疾患(ウツなど)で業務に従事できない状態が90日を超えて継続した場合に、毎月5万円が最大10年間支払われるというものです。
フリーランスには、雇用されている正社員のような社会保険や雇用保険がありませんので、このような補償サービスに入れるのは魅力的ですね。
加入条件は、月額報酬が税込108,000円以上発生している月が年間で4回以上なければいけないのですが、クラウドテックに登録し、稼働していれば正直余裕で達成できます。
Webデザイナー向けのクリエイティブ案件も多い!
フリーランスエージェントというと、案件として多いのは、圧倒的に、エンジニアとコンサル案件になります。
クラウドテックは、Webデザイナーやクリエイター向けのデザイン制作などのクリエイティブ案件も全体の3割ほどあります。
もちろん、圧倒的に多いのは、クラウドテックという名称からもきているテクノロジー(技術)案件ではありますが、テクノロジー(技術)に欠かせないデザイン案件が多いのはデザイナーの皆さん、クリエイターの皆さんにとっては魅力的ですね。
月額100万円以上の高単価案件も意外とある!
月額110万円、130万円といった月額100万円を超える案件も意外とあります。
もちろん、他のエンジニアやコンサル専門エージェントのように180万円、200万円の案件がゴロゴロしている訳ではありませんが、リモートワークも相談できて、月額100万円以上の案件も探せるのは魅力的だと思いますよ。
高スキル会員の単価向上を目的とした、認定プレミアムパートナー制度がある!
高スキル人材を求めるクライアントに対し、プロフェッショナルな高いスキルを持つクラウドテック登録会員を適正価格で提案するため、認定プレミアムパートナー制度なるものがあります。
プレミアムパートナーに認定されるためには、長期の稼働実績やクライアントからの高い満足度など一定の基準を満たす必要がありますが、従来の契約金額(単価)より150%アップした実績もあるのだとか!
フリーランスとしての承認欲求も満たされますし、報酬アップで生活も潤いますので、働きがいが出ますね!
認定プレミアムパートナーという制度に仲間入りさせてもらいました。
ありがとうございます♪#クラウドテック— うみ / Webライター×マーケ (@react_santa) December 21, 2021
クラウドテックDXで地方の非IT企業向けDX推進も支援できる!
クラウドテックでは2021年10月よりクラウドテックDXを開始しています。
コロナ禍になり、DX推進が大きなテーマとなっていますが、とりわけ地方企業や中小企業では急務と言われています。
内閣府も東京都を除く各都道府県にプロフェッショナル人材戦略拠点を設置し、地方企業が優秀な人材を活用して発展するための支援を行っています。クラウドテックもこの取り組みに賛同していて、秋田県プロフェッショナル人材戦略拠点の民間人材ビジネス事業者へ登録しています。
秋田県はあくまで一例にすぎませんので、クラウドテックに登録していると、地方の非IT企業向けのDX推進を支援する案件に参画できる可能性があります。
都心のメガベンチャーや大手企業の案件ももちろん魅力的ですが、地方の非IT企業を助ける取り組みもやりがいを感じますよね!
関東以外に、大阪や福岡の案件にも強い!
クラウドテックはクラウドワークス社が運営しているだけあって、フリーランスエンジニアのエージェントとしては珍しく全国に割と案件を持っています。
しかし強化している地域はそんなに広くなく、上記のように、関西・中部・中国/四国・九州/沖縄といった西日本が中心となります。
その中でも、大阪や福岡についてはフリーランスエンジニアの登録を強化していると聞きます。つまり、企業からの需要もそれだけあると言う事ですね!
浅井の紹介でクラウドテックに登録し稼働すると5万円もらえる!
私、浅井裕喜の紹介経由でクラウドテックに登録され、クラウドテック経由の案件を1ヶ月以上継続して稼働していただくと、5万円の応援金がもらえます!
ただし、この応援金がもらえるキャンペーン特典は、エンジニア・デザイナー・ディレクターに限定とのことです。
下記ボタンより進んでいただいたページがご紹介特典が適用される登録ページになりますので、ぜひ、お得に稼働してくださいね。
クラウドテックのデメリット
メリットばかりを述べてきましたが、デメリットが無い訳ではありませんので、クラウドテックのデメリットを紹介しますね。
他のエージェントに比べると報酬が低めである
他のフリーランスエージェントと比べると、どうしても報酬が低めになります。
これはマージン率の問題ではなく、自由な働き方を求めるワーカーさんが多いためです。
ただ、週5日常駐でがっつり稼働すれば高単価も目指せますので、そこまで心配はしなくても大丈夫かとは思います。
コンサルやWebディレクターなどの上流工程の案件が少なめ!
クラウドワークスというと、ライター・エンジニア・デザイナーがメインのサービスですので、どうしてもクラウドテックもコンサルやディレクター案件は少なくなります。
そのため、もしコンサルタント案件をお探しでしたら、コンサル専門のエージェント「コンサルタントジョブ」のような会社に、Webディレクター案件をお探しでしたらディレクターの紹介比率がWeb業界でも多い「ザッピーリンク」に相談に行かれる事をおすすめします。

一度登録すると稼働してない期間によく営業電話がかかってくる!
フリーランスとして、エージェントに頼らずお仕事が獲得できるようになってきたら、エージェントから離れて繋がりでお仕事がしたいと思うようになってくると思います。
また、他のエージェントと条件を比べて、エージェントを移りたい事も出てくるのではないでしょうか。
クラウドテックは、参画しているお仕事の案件終了後も割と、
「お仕事状況は如何ですか?」
とか、
「こんな常駐案件があるのですが如何ですか?」
と連絡が入ってきます。
もちろん、そのようなサポートが嬉しいという方はクラウドテックが良いと思いますが、クラウドテックは担当者の入れ替わりが激しいのと配属になる人が多いためか、割と情報共有や引き継ぎがうまくされずに、営業電話がかかってくる印象を私は受けます。
※私も何度か電話がかかってきました^^;
人によって最悪と感じる部分は違うと思いますが、クラウドテックは最悪と感じる部分がもしあるとしたら、この点かもしれません。
最近は、個人情報の管理や利用については非常に厳しくなってきています。
2019年4月3日には、個人情報を企業が乱用しないように、個人が細かい用途別にデータ利用の停止を要求できるよう法改正があったばかりです。
別にクラウドテックが情報を乱用している訳ではないですが、個人的には情報管理や共有、引き継ぎがうまくいっているサービスの方が信頼おけるように感じます。
そのため、営業電話が煩わしい・ウザいと思われる方や、個人情報保護やプライバシーに関して気にしている方は、「フォスターフリーランス」のような業界歴が長く、個人情報管理や社内の引き継ぎもしっかりされている会社にお願いされた方が良いかもしれません。
頻繁に状況を聞いてくれる方が助かるという人は、クラウドテックで良いと思いますよ。
クラウドテックのマージン率(手数料)
クラウドテックのマージン率(手数料)はどのくらいの割合なのか…。皆さん、フリーランスエージェントを選ばれる際に気になるところではないでしょうか…。
実際に、何パーセントか開示いただいた事はないですが、肌感としては20%をベースとして、案件毎に多少違うと思っています。
理由としては、クラウドワークスの営業の社員さんと話していて、
「この案件は全然ウチとしても儲からない…。」
「このプロジェクト案件はグロス予算で○○万円位の規模の案件」
という話を、クラウドテックのお仕事で聴いたりしていました。
また、クラウドワークスのプラットフォーム案件のマージン率が一律20%(2割)です。
このあたりの文脈などから推察するに、20%をベースとして、戦略的に取引していきたい企業や案件は低めに、そうでない案件は利益を上げるためにやや高めにしていると思います。
私は常々、フリーランスはいくら抜かれているかよりも、携わるお仕事・自分のスキル・今後やってきたい事を考えて、いくらであれば受けても良いのかという、率よりも額の方が重要であるとフリーランスの方にはお伝えしていますが、どうしても気になるのであれば、マージン率(手数料)をWebサイトでも完全公開していて、最大でも12%のPE-BANKがおすすめです!
ただ、PE-BANKはエンジニアに強いエージェントですので、マージン率が開示されているフリーランスWebディレクターやWebマーケター案件ならザッピーリンクに相談しましょう。
クラウドテック登録ユーザーの働き方の事例
クラウドテック登録ユーザーの働き方の事例を紹介します。
30代の男性:リモートワークでのWebディレクター
まず最初に、私の働き方事例です。クラウドテックの案件は幾つか行なった事がありますが、リモートワークで、サイト分析、要件定義、ペルソナ設計、ワイヤーフレーム設計、サイト制作のディレクションを行いました。
フルリモートで工数としては、0.5人月、勤務については日々勤務表をつけ、時給換算でご請求させていただいた事例になります。
フリーランスのWebディレクターは人にもよりますが、スキルに応じて2500円〜5000円が相場です。
ボリュームゾーンとしては、3000円〜4000円の人が多く、開発寄りのディレクションができる人材ほど高くなります。
※ただ、開発寄りのWebディレクターであればあるほど、常駐した方がコミュニケーションを円滑にできるため、常駐をおすすめします。
40代の男性:リモートワークでのフロントエンドエンジニア
こちらは、私と案件をご一緒いただいたフロントエンドエンジニアの人の事例になります。
こちらの方は、愛知県の名古屋市から少し離れた場所で在宅でフロントエンドエンジニアとして稼働されていました。
実際に単価まではお聴きしていませんが、同じく時給換算で請求されていらしたと思います。
相場的には、人月ベースで60万円〜70万円になると思います。
フロントエンドエンジニアの場合、サーバーサイドもできるとか、PHPなど動的なプログラミングにも対応できると、単価が上がる傾向にあり、100万円を超えてくると思います。
あとは、Webサイトのみならず、PWAなどのアプリ対応もできたり、SEO対策における構造化データ(schema.org)の理解もあったりすると、希少性も出ますし、単価が高くなる傾向にあります。
40代の男性:週2日オフィス勤務、週2日在宅勤務と会社経営を両立
会社を経営しながら、クラウドテックを通じてマッチングしたクライアントと仕事をしている。週4日勤務の内、2日は在宅、2日はオフィスで仕事をしており、週1日と週末の時間を活用して自身の会社の業務をこなす。週5日勤務の案件が多い中で、週4日勤務をオフィス勤務と在宅勤務という柔軟な働き方を実現できたことをメリットに感じている。エンジニアとしての業務や、やりたいことを優先するため、今後もフリーランスという働き方と会社経営を続けていきたいと考えている。
〈クラウドテックを通じた働き方について〉
週4日 1日平均8時間勤務 (2日オフィス勤務、2日在宅勤務)
月収約60万円出典:クラウドワークス
より
上記は公式サイトにあったユーザーの働き方事例となります。
会社経営という予測のつかない部分を、クラウドテックで週4日(うち半分はリモートワーク)稼働し安定収益を得ている、まさに理想的な働き方ですね。
30代の男性:週3日オフィス勤務と他クライアント2社との仕事の三本柱
クラウドテックを通じてマッチングしたクライントの元で週3日のオフィス勤務をしている。週3日以上に業務が増える際や自身の都合により、在宅ワークも併用して柔軟に働いている。クラウドテックを利用することで、継続的な仕事に関わり安定的に収入を得ることができる他、福利厚生制度が充実しているため安心感を得られる。また、高難易度な仕事にチャレンジでき、やりがいを得られることもメリット。今後は、自身が経営している会社のメンバーを増やしながら、より多くの仕事をメンバーと連携しながら受けていきたいと考えている。
〈クラウドテック通じた働き方について〉
週3日 1日平均8時間
月収約36万円出典:クラウドワークス
より
上記のユーザー事例は、週3日クライアント企業に常駐し、残りの日数で在宅ワークで自身の活動をしている事例です。
週3日のオフィス常駐で安定させつつも、パラレルキャリアを実現している事例ですね。
クラウドテック開発者とフリーエンジニア対談から見える特徴
出典:クラウドテックプレス2018年春の創刊号より
クラウドテックプレスに掲載されていた、クラウドテック開発責任者の大浦さんと、フリーランスのバックエンドエンジニア鈴木さんの対談にも、
- 会社員とフリーランスの二元論を越えて
- フリーランスとしての経験がキャリアに与える影響
- フリーランスワーカーとクラウドテックとの信頼関係
という観点で興味深い話が掲載されていました。
フリーエンジニアに寄り添って案件を紹介してくれ、信頼関係を築いていけるのも、クラウドテックの特徴だと思います。
クラウドテックの口コミ・評判
続いて、クラウドテックの口コミ・評判を紹介します。
自分の希望の条件に合う仕事が見つかりました。
私が仕事選びで重視していたのは、まず報酬で、それから自分が過去に経験したスキルを活かせるかどうかでした。クラウドテックは担当のキャリアサポーターの方がこまめに連絡をとってくださって、自分に合った案件を多く提案してくれたので助かりました。また、仕事を選ぶうえで、仕事とプライベートのバランスも重要だと思っていますが、クラウドテックのサービスを使えば、うまく計画を立ててコントロールできるような生活に近づいていけると思っています。
(フロントエンドエンジニア JavaScript 男性)出典:クラウドテック
より
専任キャリアサポーターの手厚いフォローがありがたい。
会社を選ぶ上で、やはりコミュニケーションが大事だと思っているので、その会社のもつ雰囲気や勢いなどが自分の中では優先して選ぶポイントになっていました。他社からも何かしらご連絡をいただいたりすることもありますが、クラウドテックはキャリアサポーターの方がすごく親身になって話を聞いてくれたところや、こういうお仕事がありますとご紹介してくれるところが嬉しく、気に入って使わせていただいています。
(フロントエンドエンジニア JavaScript 男性)出典:クラウドテック
より
女性デザイナーAさん:通販会社勤務の口コミ
リモートワークは通勤時間を稼働に当てられるので、生産性が上がります。また、自分が慣れているる環境で仕事ができるので、パフォーマンスが発揮しやすいです。
ただ、信頼関係が築きづらかったり、コミュニケーションはやはり取りにくい部分はあります。極端な話、お手洗の時に偶然電話があって出られないだけでも、不信感に繋がる可能性があることを自覚しています。連絡をこまめに行うようにして、リモートでも上手に業務を進めるための工夫をしています。稼働内容:
週2~3日 はじめは一部リモートで業務に慣れてきた段階でフルリモート使っているツール:
Chatwork、Trello、Subversion出典:クラウドテック
より
女性WebデザイナーCさん:WEBサービス会社勤務の口コミ
リモートワークの良いところは、自分で受けている仕事との両立がしやすいところです。自分で受託している案件もあるので、クライアントから働いている間に電話などがあっても対応できます。クライアント先に常駐している場合もできないわけではないけど、少し後ろめたさを感じてしまいます。
ただし、リモートでも一度は顔を合わせてお話をしないと、自分も相手を信頼できないし相手も自分のことを信頼できないと思います。だから連絡をこまめにしています。必要があれば、電話などでも柔軟に連絡をして、コミュニケーションがなるべく滞らないよう気を付けています。稼働内容:
週5日 週3でリモート使っているツール:
Slack、Pivotal出典:クラウドテック
より
クラウドテック登録からお仕事紹介までの流れ
クラウドテックでお仕事を紹介いただき、現場に参画開始するまでの流れを紹介します。
大きく分けて、
- Webよりクラウドテックに登録
- クラウドテックのキャリアサポーターと面談
- お仕事マッチング
- クライアント先との商談・条件交渉・契約
- 現場(案件)への参画開始
の5つのステップがあり、最短3日です。
私の経験上、条件にこだわっていると、1ヶ月近くかかる事もあると思いますが、特にこだわりなければ、いくつかの企業と面談しても1週間から2週間くらいで現場は決まるでしょう。
ただ、リスクヘッジとして、2社〜3社くらいはエージェントに登録しておきましょうね。
このあたりは転職活動と同じ考えでOKです!
下記のフリーランスエージェント比較の記事も参考にしながら合いそうなエージェントに登録しましょう。

私がクラウドテックを利用してみての体験談・感想
最後に、私の体験談と感想です。
クラウドテックの方は、単なる案件紹介エージェントの担当という訳ではなく、プロジェクト型の案件の場合には打ち合わせの際に同席いただいたり、仕事に関する悩みなどにものってもらえます。
私もフリーランス時代も含めて色々なエージェントに紹介いただきお仕事をしましたが、クラウドテックを利用していない現在でも情報交換したりとか、クラウドワークスの感謝祭やイベントに呼んでいただいたりとか、良きパートナー関係が築けているのはクラウドテックさんの大きな魅力ではないかと思います。
まずは登録していて、一度相談に行かれてみては如何でしょうか。
クラウドテックを運営するクラウドワークス本社への行き方は下記の記事をご参照ください。
良きフリーランスライフを!
