ヒューマンアカデミーには多くのコースがあるけど、給付金が使える講座にどんなものがあるのかと思われてる方もおられるのではないでしょうか。
そこで本記事ではヒューマンアカデミーと通信講座のたのまなで教育訓練給付金(一般教育訓練)が使える講座を一挙に紹介し、ヒューマンアカデミーで給付金を利用する際の注意点についても紹介します。
ヒューマンアカデミーで教育訓練給付金が対象になる講座の一覧
まずは、どの講座が対象になるか、ヒューマンアカデミーで教育訓練給付金が対象になるコースを一覧にして紹介します。
- IT・Web系
- Web動画クリエイター総合コース
- Webデザイナーエキスパートコース
- Webデザイナー総合コース(6カ月)
- Webデザイナーコース(6カ月)
- IT総合講座
- プログラマー総合コース
- 【通信制】在宅ワークWebデザイナーWeb制作コース
- 【通信制】在宅ワークWebデザイナーWeb制作上級コース
- CAD
- 建築CAD総合コース
- 機械CAD総合コース
- ウェディングプランナー
- ウェディングプランナー総合コース
- ファイナンシャルプランナー
- 【通信制】AFP+2級FP技能士 eラーニングコース
- ケアマネジャー
- 【通信制】ケアマネジャー合格講座(eラーニング)
- 医療事務
- 医療事務・秘書+診療報酬請求事務能力認定試験対策コース
- 【通信制】医療事務講座 (eラーニング)
- 【通信制】医療事務講座 (DVD+eラーニング)
- 【通信制】医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座(eラーニング)
- 【通信制】医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座(DVD+eラーニング)
- 登録販売者
- 【通信制】登録販売者合格総合講座
- 心理カウンセラー
- 【通信制】メンタルケア心理士®総合講座(DVD)
- 保育士
- 【通信制】保育士完全合格講座
- 【通信制】保育士【完全合格】総合講座
- 日本語教師
- 日本語教師養成講座(8ヶ月コース)
- 日本語教師養成講座(12ヶ月コース)
- 日本語教師養成講座(e-ラーニング+通学+通信検定)8ヶ月コース
- 日本語教師養成講座(e-ラーニング+通学+通信検定)12ヶ月コース
- 【通信制】日本語教育能力検定試験【完全合格】講座
以上の27コースとなります。
たのまなで教育訓練給付金が対象になる通信講座の一覧
続いては、ヒューマンアカデミーの通信講座である「たのまな」で教育訓練給付金が対象になるコースを一覧にして紹介します。
- 在宅ワーク通信講座 Web制作コース(6ヶ月)
- 在宅ワーク通信講座 Web制作上級コース(6ヶ月)
- 保育士完全合格講座(6ヶ月)
- 保育士完全合格総合講座(6ヶ月)
- 医療事務講座(3ヶ月)
- 医療事務講座 eラーニング(3ヶ月)
- 医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座(6ヶ月)
- 医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座 eラーニング(6ヶ月)
- 登録販売者合格講座(6ヶ月)
- 登録販売者合格総合講座(6ヶ月)
- 日本語教育能力検定試験完全合格講座(6ヶ月)
- メンタルケア心理士®総合講座(12ヶ月)
- ケアマネジャー合格講座(3ヶ月)
以上の13コースとなります。
対象講座は増えていて、ついにIT/Web系の講座も新たにWeb制作コースという形で追加されました!
ただ、IT/Web系はまだ2コースだけになります。そのため、ヒューマンアカデミーのオンライン受講をすれば、給付金も受給して通信講座として充実したサポートも受けられますので、そういった方法で活用することもできますよ!
ヒューマンアカデミーで専門実践教育訓練給付金の対象コースはキャリアコンサルタント養成講座のみ
ヒューマンアカデミーで、受講料の最大70%が還元される専門実践教育訓練給付金が対象になるコースは、キャリアコンサルタント養成講座のみとなります。
キャリアコンサルタント養成講座については下記ボタンをクリックorタップしてチェックしてみてください。
キャリアコンサルタント養成講座の
コースと給付金詳細をチェック
もし、専門実践教育訓練給付金を使ってプログラミング系スキルを習得したいのでしたら、プログラミングスクールで対象となるコースを一覧にした記事がありますので、ぜひ下記より関連記事へ進んでチェックしてみてください。

ヒューマンアカデミーで教育訓練給付金を利用する際の注意点
ヒューマンアカデミーで教育訓練給付金を利用すると、いくら国から給付されるのでしょうか。
実際の給付額や利用する際の注意点を紹介します。
教育訓練給付金の給付額は支払った金額の20%(最大10万円)。コースによっても異なる!
ヒューマンアカデミーに限った話ではありませんが、教育訓練給付金の給付額は、自分が対象コースを受講して実際に支払った金額の20%(最大10万円)になります。
そのため、コースによっても給付される金額が異なります。
上表をご覧いただくと解りやすいですが、50万円を超える日本語教師養成講座やWebデザイナー総合コースの場合は、上限の10万円が支給されます。
一方で建築CAD総合コースは、受講料477,730円(税込)の20%に当たる95,546円が支給されます。
教育訓練給付金は入学金や別売テキスト代も対象。さらに税込金額に対しての20%が還元される!
ヒューマンアカデミーの教育訓練給付金は入学金や別売の必須テキスト代は受講料とみなされるため、給付金の対象となります。
また、支払った金額というのは、税込金額に対してですので、消費税分についても上限を超えていなければ20%還元されます。
教育ローンを活用して支払った際のローン会社手数料は給付金の対象にならない!
一括で支払うと大きな金額になるため、ヒューマンアカデミーでは分割支払いにも対応しています。
ただ、分割払いなどにかかるローン会社手数料は給付金の対象にはなりませんので注意しましょう。
しかし、金利手数料無料のキャンペーンを不定期でキャンペーンとして実施していたりしますので、タイミングが合えば、ローン手数料も無料にできちゃえますね!
割引・キャンペーンの利用時は、割引適用後の支払い金額に対して20%が給付金として還元される!
ヒューマンアカデミーやたのまなでは、常時実施している割引制度と、講座プレゼントや受講料割引をするキャンペーンを頻繁に実施しています。
もちろん、教育訓練給付金対象講座がキャンペーンも対象であることもあります!
その場合、給付金の給付額はいくらになるのか気になると思います。
何度も繰り返すようですみませんが、給付金は支払った金額に対しての20%です。
つまり、割引適用後に実際に支払った金額の20%の金額が給付金として還元される給付額ですね!
例えば上表のような割引キャンペーン時期の場合、Webデザイナースタンダードコースでしたら割引適用後の金額が税込284,031円ですのでその20%に当たる56,806円が給付額、Webデザイナートータルコースでしたら割引適用後の金額が税込390,159円ですのでその20%に当たる78,031円が給付額となります。
他スクールとも見比べて、お得に受講しよう!
教育訓練給付金の対象となるスクールはヒューマンアカデミーだけにとどまりません。
自分が習得したいスキルが学習できるスクールを選ぶことは大前提ですが、そのうえでお得に受講できるスクールをカウンセリングや体験レッスンなども受けてみて見比べて選ぶようにしましょう!

