質もレベルも高いプログラミングが学べると話題のプログラミングスクールのポテパンキャンプ(POTEPAN CAMP)。
そんなポテパンキャンプが評判な理由を宮﨑社長に直撃して、インタビュー取材してきました!
ポテパンキャンプとは?
ポテパンキャンプとは、株式会社ポテパンが運営するプログラミングスクールです。
具体的には、今エンジニアの中でもニーズの高い、Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)のエンジニアになるために特化したスクールです。
ポテパンキャンプのメリット・強み
まずは、ポテパンキャンプのメリット・強みについて紹介させていただきます。
2ヶ月22万円と5ヶ月44万円から選べる受講コース&価格帯
ポテパンキャンプは2ヶ月で税込22万円のWebアプリケーションコースと、5ヶ月で税込44万円のRailsキャリアコースという2つのコースを用意しています。
前者のWebアプリケーションコースは、教養としてのプログラミングやちょっとした副業がしたい人を対象にしたコースで、後者のRailsキャリアコースはエンジニア転職をしたい人を対象にしたコースです。
物凄く安いということも高すぎるということも無く、割とプログラミングスクールの中では適正な価格帯です。
経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業に採択され受講料が70%オフになる!
ポテパンキャンプは、経済産業省リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業に採択されたことにより、Railsキャリアコースが2023年7月18日から最大70%オフで受講できるようになりました。
具体的には、44万円のコース受講料の最大70%に当たる最大28万円が給付金として支給されますので、実質70%オフの16万円で受講できることになります!
給付金の受給条件も、在職者(企業等と雇用契約を締結している者)であり、雇用主の変更を伴う転職を目指していない方に該当しないことであるという条件に当てはまっていれば問題ありませんので、かなり給付のハードルも低い制度になります。
これまでよりも、さらにポテパンキャンプを受講しやすくなりましたね。
給付金受取詳細は無料カウンセリング時に詳しく話してもらえるとのことですので、まずは無料カウンセリングの日時予約をしましょう!
Railsエンジニアになるための実践型カリキュラム!
ポテパンキャンプは、実際の企業のお仕事現場でこなしているタスクをそのまま振られます。
そのタスクをこなしていき、現場で活躍している現役バリバリのRailsエンジニアに見てもらいますので、すぐさま実践で使えるスキルを習得できます!
有名IT企業のリードエンジニアや優良スタートアップのCTOが直接指導!
ポテパンキャンプの講師・メンターは有名IT企業でリードエンジニアとして経験された方、フリーエンジニアとして活躍中の方、数億円規模の資金調達をした優良スタートアップでCTOをしている方になります。
今は、プログラミングスクールが流行っていて、実際スクールに入ってみたら、大学生エンジニアがメンターをしているという事もあるなか、実際に現場で使えるエンジニアを育てるため、そのような方は講師として採用していませんので、信頼がおけます。
卒業生の多くがRailsエンジニアとして活躍できる!
ポテパンキャンプの受講生の全員が100%卒業している訳ではありません。それは実践型カリキュラムのためです。その代わり、ポテパンキャンプのRailsキャリアコース卒業生の多くがRailsエンジニアとしてのお仕事がある現場への転職に成功しています!
実際に、ポテパンのキャリアコンサルタントとやりたい仕事や方向性も明確にして、面談に受かりやすくなるための秘訣も教えてもらいながら、お仕事を探してくれる事も寄与しているようですね。
ポテパンキャンプのデメリット・弱み
メリット・強みがあれば、デメリット・弱みもあるというもの。続いては、ポテパンキャンプのデメリット・弱みを紹介します。
Ruby on Rails(レイルズ)以外のスキルの習得はできない!
ポテパンキャンプはRails特化型のプログラミングスクールです。
そのため、Ruby on Rails(レイルズ)以外のエンジニア、JavaやPHPなどのエンジニア、インフラだったりのサーバーエンジニアになりたい方は他のスクールを探しましょう。
年齢が40代以上の方には向いていない!
ポテパンキャンプは元々、20代のプログラミング未経験者・30代のRails以外の言語のプログラミング経験者を対象に、転職保証付き無料スクールとして受講生を募っていたスクールとなります。
今でこそ、年齢制限は撤廃されていますが、学割以外の割引が無いことからも解るように、そこまで中高年の受講生を募っているスクールではありません…。
もちろん、どうしてもポテパンキャンプで学習したい人は受講されてみると良いと思いますが、どちらかと言うと若年層を対象にしたスクールかなと感じますので、40代以上の方は他のスクールを選ぶことをおすすめします。

ポテパンキャンプ入学から受講開始までの流れ
まず、無料カウンセリングを行い、これまでのキャリアや今後目指したいキャリアについてアドバイスもいただきながら打ち合わせを行い、Webアプリケーションコース、Railsキャリアコースの2つのコースのどちらが適切か一緒に考えます。
その後、選択した受講コースの受講開始となります。
※コース受講後は専任のキャリア担当が個別に転職支援にも応じてくれます。
以前は入学するために選考面談がありましたが、今は無くなったようです。
ポテパンキャンプについて宮﨑社長に直撃取材!
ここまででメリット・デメリット、入学の流れを色々見てきましたが、その他の気になる事だったり、深いところについて、宮﨑社長に直撃してインタビュー取材してきましたよ。
ポテパンキャンプの卒業率・転職率
卒業後は、Railsエンジニアとして多くの卒業生が転職していますよ。
他のプログラミングスクールでは転職しやすい案件を紹介して、最初は開発テストのような形で、転職を斡旋されているところもあるかもしれませんが、ポテパンキャンプでは卒業された方はRailsエンジニア以外の道には進まれませんね…。学んだスキルをすぐ現場で活かせず、ミスマッチした案件を紹介するのは、通っていただく方にも申し訳ないですしね。そのために、実践型のカリキュラムになっています。
個人差もあるとは思いますが、皆さん、卒業されてからどれくらいの期間で転職されるのですか?
ポテパンキャンプ卒業生の転職先の企業
どこの企業の求人も、しっかり開発経験を積める厳選したRuby on Rails(ルビーオンレイルズ)の求人案件になります。
ポテパンキャンプの実践型カリキュラムの内容
これらのページや機能をRuby on Rails(ルビーオンレイルズ)を使って開発していくイメージです。
ポテパンキャンプの学習時間
ただ、個人差もありますので、月50時間は目安としてお考えください。
ポテパンキャンプの受講者数
講師・メンターの方の人数・スキル
人数としては少ないかもしれませんが、いわゆる現場経験のない方や学生さんにお願いせず、品質を担保していかなければなりませんので。
ポテパンキャンプでの、実際のスクールの様子
ポテパンキャンプでは毎週土曜日の13時から16時にキャリアコースの受講ができます。
私も実際に土曜日にスクールへお伺いさせていただき、ポテパンキャンプで受講されている皆さんのレビュー会の様子を拝見させていただきました。
皆さん、真剣な様子で学んでいます。
上の写真は、ライブレビューと言って、実際のタスクについて、メンターのPC画面をスライドとして投影して、受講生の方に見せているのだそうです。
ポテパンキャンプのスタートの起源は、宮﨑社長の経験に有り!
株式会社ポテパンの宮﨑社長は、フリーランスの時に、プログラミングスクール運営や卒業生の職業紹介の支援をお仕事としてされていらしたそうです。
実際に、自分でもプログラミングスクールで学んでみて、自分で、ポテパンフリーランスの仕組みや、プログラミング家庭教師のサービスを開発されたのだとか。
そのような経験がポテパンキャンプの起源となっているのだそうです。
ポテパンキャンプを検討中の方へ
ポテパンキャンプへの行き方・アクセス
ポテパンキャンプの無料カウンセリングは、株式会社ポテパンにて行われています。
住所は、「東京都渋谷区渋谷2-2-5 クルスビル7階」になります。
各線渋谷駅からの詳しい行き方については、「株式会社ポテパンへのアクセス」をご参考にされてみてくださいね。
ポテパンキャンプの授業は、株式会社ポテパンから歩いて1分もかからない場所で行われています。TranceWORKS青山ビルの2階になります。
1階には、カフェ ルビーオン青山(cafe Ruby on AOYAMA)というカフェが入っていて、カフェのオーナーさんもRuby on Rails好きなのだとか…。Ruby on Railsを学習するにはピッタリの環境ですね!
あ、ちなみに、2階は、カフェの中ではなく、独立したスペースですよ。
住所は、「東京都渋谷区 渋谷2丁目2−17 TranceWORKS青山ビル 2階」になります。
まとめ
ポテパンフリーランスに続き、ポテパンキャンプのスクールの様子や、ポテパンキャンプが評判な理由を宮﨑社長に直撃しインタビュー取材して色々聞いてきましたが、如何でしたでしょうか。
Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)エンジニアとしてスキルを習得し転職されたい若手エンジニアの卵には、他には無い最高の環境と言えると思います。
ぜひ、無料カウンセリングに行かれてみては。