テックアカデミーWebデザインコースの評判と学習内容を卒業生が解説!

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Webデザインの勉強をしたいけど、テックアカデミーってどうなんだろう?
テックアカデミーのWebデザインコースを卒業すれば転職できるの?

この記事では、テックアカデミーのWebデザインコースを受講しようか迷っている方に向けて、当コースの卒業生である私が学習内容や評判について徹底解説していきます!

本記事はテックアカデミーで4コースを受講した卒業生のSさんに寄稿いただきました。

テックアカデミーWebデザインコースを卒業生が解説!

テックアカデミーWebデザインコースの紹介画像
テックアカデミーのWebデザインコースについて調べてみると、様々な評判が出てきます。しかし、明らかに受講生ではない方が書いた記事も混ざっているのが現状です。
ここでは、実際にWebデザインコースを受講した私が、このコースについて詳細に解説していきます。

Webデザインコースの学習内容(カリキュラム)と習得できるスキル

Webデザインコースで学習できることは主に6つです。

Webデザインの原則

Webデザインを制作する際には、意識しなければならない原則があります。
「デザインはセンスだ」という人がいますが、実はデザインは原則やルールを基に、計算されて作られています。ですので、イラストやデザインのセンスがないという人でも、正しく学習すればちゃんと上達します。

Photoshop、Cacooの使い方

Photoshopは、デザインを作るのに不可欠なツールです。主にこのソフトを使ってWebデザインを作成していきます。
Webデザイナーの人なら必ず使いこなせなければならないソフトです。

Cacooは、サイトのワイヤーフレームを作るツールです。ワイヤーフレームとは、サイトの骨組みのことをさします。各要素を配置する場所などが記された、いわばサイトの設計図のようなものです。
もちろん手書きでもいいのですが、ツールを使うことでクライアントとオンラインでも共有することが可能になります。

デザインカンプの作成

Photoshopを使用し、実際にWebデザインを作成します。見本サイトを見ながら作っていくので、初心者の方でも安心して取り組めます。

HTML、CSSコーディング

デザインだけではなく、HTMLとCSSの基礎知識についても学ぶことができます。
近年はデザインだけでなく、コーディングまでできるWebデザイナーが増えています。

Sass、Compass

SassとCompassは、CSSを効率的に記述するためのツールの一種です。必須の知識ではありませんが、この2つを使いこなせるWebデザイナーはなかなかいないため、自分の希少性を高めることができます。

モバイルデザイン

Webサイトは、パソコンだけでなくスマートフォンからも閲覧されています。
そのため、デザイナーはスマートフォン用のレイアウトまで作成する必要があります。

Webデザインコース最終課題はオリジナルWebサイト制作

テックアカデミー卒業生のオリジナルサイト作品画像
Webデザインコースの最終課題は「オリジナルWebサイト制作」です。

受講生はカリキュラム内で「コーポレートサイト」や「ECショップ」のデザイン、コーディングを見本に沿って行います。しかし、最終的には見本なしで、ゼロから1人でサイトを作れるようになる必要があります。

自分でサイトを作れるようになるために、最後の課題では「企画」「設計」「デザイン作成」「コーディング」「サーバーへアップロード」を自分で行い、完全オリジナルのサイトを作成します。

私が課題で制作したオリジナルサイトをお見せするのはちょっと恥ずかしいので、テックアカデミー修了後に初めて受注した仕事で制作したWebサイトをロゴやキャッチコピーは伏せて下記に紹介しますね。

テックアカデミーWebデザインコース修了後に受注した仕事で制作したWebサイト画像

フロントエンドコースも受講しているので、Webデザインコースだけの成果ではありませんが、上記画像のようなWebサイトが作れるようにはなります。

個人的には、サーバーへアップロードするところまでカリキュラムに含まれているのが素晴らしい点だと思います。Webサイトは作って終わりではなく、公開して初めて他の人の目に触れられるものなので、アップロードまでできるようにならないと意味がありません。

また、テックアカデミーはサーバーやドメインのレンタル料を3ヶ月間無料にするサービスを提供しています。本来毎月お金がかかるものですから、とてもお得に利用できます。

講師となるメンターは現役Webデザイナー

テックアカデミーWebデザインコース講師のカクイシアツミ先生の写真
テックアカデミーWebデザインコース講師のササガワキヨシ先生の写真

テックアカデミーには、学習をサポートしてくれる「メンター」という人がいます。わからないところについての質問に答えてくれたり、課題のレビューをしてくれます。

メンターは、通過率10%の狭き門を突破した現役のWebデザイナーです。レベルの高いスキルを持っているデザイナーが揃っているので、初心者の方でも安心して受講することができます。

Webデザインコースの受講料金は?期間は8週間がおすすめ!

テックアカデミーWebデザインコース各プラン別の料金の紹介画像
テックアカデミーは、受講する期間によって料金が異なります。

学習期間8週間12週間16週間
料金(税込)社会人:
209,000円
社会人:
259,000円
社会人:
309,000円
学生:
179,000円
学生:
209,000円
学生:
239,000円
メンタリング15回23回32回
チャットサポート15時〜23時15時〜23時15時〜23時
学習時間の目安20〜25時間/週14〜18時間/週10〜13時間/週

どの学習期間を選んでも、教材の量と内容に違いはありません。違うのは料金とメンタリングの回数です。

では、いったい何週間が良いのでしょうか…。私のおすすめの受講期間は8週間です!

なぜなら時間にある程度余裕のある人でしたら余力をもって終わらせることができ、仕事後に学習を行う人であっても毎日コツコツと進めればなんとか終わる量だからです。
受講期間が長くなるとモチベーションが下がってしまう可能性があります。

誰であっても、受講初期はスムーズに進められます。しかし、長い期間だらだら学習を続けていると、次第にモチベーションが下がってきます…。
しかも、後半になるにつれてカリキュラムの難易度は上がってきます。低いモチベーションで取り組むには、非常に難しい内容になっています。

ですので、8週間という短い期間で集中的に取り組むことがおすすめです!

ただ、休日にまとまった時間を取れなかったり、毎日学習することが難しい方でしたら12週間でも問題ありません。しかし、16週間は避けた方が良いです!!
長すぎて途中で飽きてしまう可能性が高いのです。

 

テックアカデミー卒業生がWebデザインコース受講前の疑問に答える!

テックアカデミーはプログラミングやデザインのスクールなので、受講にかかる費用は決して安くありません。本当に受講してスキルがつくのか、不安を感じる人もいるでしょう。
ここでは実際にWebデザインコースを受講した私が、受講を迷っている人が抱くであろう疑問にお答えしていきます。

Webデザインコースは難しい?未経験・初学者でも大丈夫?

テックアカデミーのWebデザインコースは未経験・初学者の方でも問題なく受講することができます。
そもそもカリキュラムは初学者向けに作られている印象があります。「Webデザインについて多少経験がある」という方にとってはむしろ物足りない内容かもしれません。

各ツールの使い方はもちろんのこと、ツールのインストール方法まで丁寧に解説してくれています。Photoshopはインストールがややこしい部分があるので、とても役立ちます。

ただ、HTMLやCSSでのコーディングについては重要な部分のみに絞っているので、少し解説が簡素に感じました。
メインはWebデザインの学習なのでしょうがないかもしれませんが、コーディングについては受講前に軽く学習しておくことをおすすめします。

HTML、CSSを学習するのにおすすめのサービスは「Progate」です。初学者の方にもわかりやすく、手軽にコーディングを学ぶことができます。
1周やり込んでおくだけでWebデザインコースのテキストをスムーズに進められるようになるので、ぜひ事前に触れておきましょう。

また、サイト制作には「JavaScript」や「jQuery」というプログラミング言語を使用します。これらの知識もカリキュラムでは簡単に触れている程度ですが、事前に学習する必要はありません。

なぜなら、JavaScriptはかなり奥が深い言語であり、学習コストが大きいからです。網羅的に学習するよりも、仕事で必要になってから適宜学んでいった方が効率が良いです。
実際、サイト制作で使うJavaScriptのレベルはそこまで高くありません。
ですので、JavaScriptやjQueryの学習はWebデザインコースの受講を終えてからにしましょう。

ぶっちゃけ受講生限定の転職サポートで転職できるの?

受講生限定の転職サポート「テックアカデミーキャリア」の紹介画像
テックアカデミーの受講生は、「テックアカデミーキャリア」というサービスを無料で受けることができます。
プロフィールや履歴書、希望の会社などを記載しておくだけで、IT企業からスカウトが届きます。項目を埋めるだけなので手間がかからず、とても気軽に利用することができます。
他の転職エージェントと比べて、未経験でもOKな企業が多い印象です。

ですが、ぶっちゃけ転職エージェントであれば他のものと大差ないと思います。
無料で使える転職エージェントはいくらでもありますし、スクールのエージェントだからといって特別転職しやすい訳ではありません。

ですので、テックアカデミーの転職サポートにはあまり期待しすぎない方がいいかと思います。それよりも、スクールのカリキュラムをしっかりと理解しスキルアップをすることを目標にした方が良いでしょう。

在宅ワークのサポートで副業案件は獲得できるの?

Webデザインコースにはコース受講後、在宅ワークのサポートサービスがあります。
テックアカデミーは、日本最大級のクラウドソーシングサービスである「クラウドワークス」と業務提携しています。コースの卒業生に向けて、クラウドワークスの案件を紹介してくれるのです。

しかし、注意しておきたいのは、「メンターから在宅ワークのサポートを受けられるのは受講期間のみ」という点です。
また、メンターがサポートするのは案件の受注のみで、案件の制作に関してはアドバイスを受けることができません。

制作のアドバイスがもらえないというのは、物足りないと感じる方もいるかもしれません。しかし、カリキュラムを理解できていれば対応可能な案件を紹介してもらえるので、制作のアドバイスがないというのはそれほど問題ではありません。

このサービスの肝は、案件の受注をサポートしてくれるという点です。Web制作の案件には募集人数をはるかに超えた数のワーカーが応募するので、仕事を獲得するのがかなり大変です。そんな、制作よりも難しい案件受注をサポートしてもらえることには大きな価値があります。

このサービスを受けたい人は、受講期間を長くしましょう。12週間で受講する場合は8週間でカリキュラムを終わらせ、残り4週間で在宅ワークサポートを受けるなど、時間の配分をしっかりと決めた上で受講するのがおすすめです。

 

Webデザインコースで習得できるスキルに加えて習得すべきスキルは?

Webデザイナーとしてキャリアを歩みたい方には、Webマーケティングの学習をすることがおすすめです。

なぜなら、Webデザインの目的は「綺麗でおしゃれなサイトを作る」ことではなく、「ビジネスにおける目標を達成する」ことだからです。

「ビジネスにおける目標」とは、集客やコンバージョン率の上昇など、事業発展に関するものがほとんどでしょう。ですので、Webマーケティングを学ぶことで、ビジネスに最適なデザインを考案・作成することができるようになります。

たとえば、「お問い合わせをしてもらい、お客様のメールアドレスを獲得する」ことが目標なのにお問い合わせボタンが目立つところに配置されていないのは、Webデザインとしては失敗作です。

また、画面に表示する商品の数を絞っただけで、売り上げが1.5倍になった事例もあります。「なんとなくおしゃれに見えるから」という理由だけでたくさん商品を並べたデザインを作ってしまうと、大きな収益損失になっていたかもしれません。

上記のような失敗を避け、ビジネスでしっかりとした成果を出せるデザインを作るためには、Webマーケティングの知識が必須です。ぜひ勉強してみましょう。

Webデザインコースとセットで受講するのにおすすめのコースは?

テックアカデミーは、複数のコースをセットで受講することができます。単体で受講するよりも安く済むのが特徴です。
Webデザインコースとセットで受講するのにおすすめのコースは、

  • WordPressコース
  • フロントエンドコース

の2つです。

Webデザイン+WordPressのセットコース

テックアカデミーのWebデザイン+WordPressセットコース紹介画像
WordPressは、Webデザイナーにとっては必須の知識になりつつあります。WordPressを全く操作できないのは、デザイナーとしてかなりマズイですよ。

WordPressコースでは、WordPressの基本操作からテーマ制作まで網羅的に学ぶことができます。また、Webデザインコースで学んだコーディングの知識を活かすことができるので、スムーズにカリキュラムを消化できます。

また、WordPressは副業との相性も抜群です。Webデザインのスキルと組み合わせれば大きな収益が期待できますので、フリーランスや副業を志望している方はぜひWordPressコースの受講を検討してみてください。

 

Webデザイン+フロントエンド+PHP/Laravelの3セットコース

テックアカデミーのPHP/Laravel+フロントエンド+Webデザインセットコース紹介画像
フロントエンドコースでは、コーディングをメインに学習することができます。
Webデザインコースでもコーディングに触れますが、あくまで必要最低限の知識のみです。

フロントエンドコースはHTML、CSSはもちろん、JavaScriptやjQueryもしっかり学習することができます。他にも、WebライブラリやFirebaseなどのモダンなスキルにも触れることができるので、デザイナーとしての市場価値を高めることができるでしょう。

また、PHP/Laravelコースではバックエンドの仕組みやプログラミングを学習します。

Webデザインとコーディングを組み合わせてフロントエンドをマスターし、さらにバックエンドも理解することで、より実用的なWebサービス開発スキルを見につけることができ、チームやプロジェクト単位で仕事をする上でもやり易いです。3セット一緒に申込みするとかなり割引もされ安くなりますのでおすすめです。

 

テックアカデミー卒業生が語る!フロントエンドコースのリアル
テックアカデミー(TechAcademy)卒業生が、フロンドエンドコースは初心者には難しいのか、オリジナルサイト制作の課題といった学習内容から、転職や副業などの卒業後のこと、セットで受講するのにおすすめのコースまで、リアルな感想を語ります。

テックアカデミーWebデザインコースの評判は?卒業生の率直な感想

私がテックアカデミーのWebデザインコースを受講してみた感想を一言にまとめると、
「このコースを受講するだけじゃ実務レベルにはなれないけど、未経験からWebデザイナーになりたい人であれば絶対に受けた方がいい!」
という事です。

Webデザイナーは経験が命です。良質なデザインを来る日も来る日も研究し、何回もデザインの作成と修正を繰り返すことでスキルが上がっていきます。
Webデザインコースを受講しただけだとまだまだアウトプットの量が全く足りていませんし、実務の経験もありません。最低限のインプットしかない状態です。

しかし、その最低限のインプットには、Webデザインに関する重要な知識が詰まっています。卒業後にすべきことは、このインプットを活かして大量にアウトプットをしていくことです。

そもそも最低限のインプットがないと、どのようにデザインを学習すればいいのかわかりませんよね。手当たり次第に勉強するのは効率が悪く、回り道してしまう可能性が高いでしょう。

テックアカデミーのWebデザインコースを受講すれば、Webデザイナーとして必須の知識を習得できるだけでなく、受講後の道のりまではっきりと見えるようになります。

効率よく、最短でWebデザイナーになりたい方には、テックアカデミーがおすすめです!
ぜひ受講を検討してみてください。

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