フリーランスエージェントを使わない方が良い人とおすすめしないエージェントの見分け方

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本記事では、フリーランスエージェントを使わない方が良い人とおすすめしないエージェントの見分け方を、エージェントに登録し稼働していた経験もあり、エージェント事業もしていた私(浅井裕喜)の観点でお伝えします。

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フリーランスエージェントは使わない方が良い人の特徴

まず、フリーランスエージェントを使わない方が良い人、つまりこんな人はエージェントに登録しない方が良いと思う人の特徴について紹介します。

マージン率(手数料率)に納得できず稼働した分の収入は全て欲しい人

フリーランスエージェントによってマージン率(手数料率)に違いがあるのは確かです。
また、二次請けや三次請けという商流で案件に参画しているエンジニアやWebデザイナーの人もおられるかもしれません。

二次請けや三次請けであれば、マージン率がトータル40%や50%くらいになることもありますので今すぐその案件は抜けることをおすすめしますが、一次請け(エンド直請け)案件しか扱わないフリーランスエージェントも増えています。
一次請け(エンド直請け)であれば、マージン率(手数料率)はせいぜい20%程度で、人材派遣会社やネット広告業界などでは20%や30%のマージンは当たり前な世界です。
20%も抜かれているのに何にもしてくれないといった事であれば考えた方が良いですが、キャリアの相談や契約更新時の単価交渉をしてくれ福利厚生などもあり、10%から20%程度のマージン率(手数料率)におさまってるのであれば私でしたらそのくらい良いのではと考えます。

ちなみに、クラウドワークスやランサーズのようなクラウドソーシングサービスは手数料20%ですし、Workship(ワークシップ)のようなスキルシェアマッチングサイトは手数料19.5%ですので、あなた専属で案件紹介などをしてくれる担当者がついてサポートもしてくれ手数料20%でしたら決して高くないと思います。

「いや、マージン20%も持っていかれるのであれば自分で営業する!」
という気概があるのでしたらフリーランスエージェントを使わない方が良いと思います。

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営業が得意な人、知人や友人から仕事の相談がよく来る人

自分が営業が得意だったり、知人や友人から仕事の相談がよく来たりする人は、フリーランエージェントに登録してわざわざ案件を獲得する必要はありません。
マージンや手数料も支払うことなく、働いた分は丸々収入になると思いますので、エージェントに登録する必要はありません。
そのため、このような人はフリーランスエージェントは使わない方が良いでしょう。

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自らクライアントと交渉や提案をして仕事を進めたい人

「フリーランス(個人事業主)として独立したからには、自分で商品設計・企画して、自らクライアントに売り込みたい!」
「参画している現場で新たに生まれた課題やニーズに対して友人・知人も巻き込んでソリューション提案したい!」
といったフリーランスというよりも起業家精神が旺盛な人もエージェントに登録してクライアントから求められた人材としてアジャストしていくことには向いていないと思いますので、使わない方が良いでしょう。

地方や海外でリモートワークのみで働きたい人

コロナ禍でテレワークが急速に進みました。フリーランスエージェントも例外ではなく、今まであれだけ常駐案件しか無いと言い放っていた幾つものエージェントもフルリモート案件を取り扱うようになりましたので、世の中の変化は恐ろしいものです…。
とは言え、未だに常駐案件は多く、リモートOKと言っても何かあれば出社を求められたり、週2日は出社して欲しいと言われたりと何かあれば対面する重要性は根強く残ります。

フルリモート専門エージェントとうたっているエージェントも、蓋を開ければ、地方在住で出社NGといった瞬間、案件紹介されないこともしばしば…。
そのため、エージェントを通して案件を探していきたいのでしたら、東京・大阪・名古屋・福岡のような大都市圏かその近隣にお住まいでいざとなったら参画先企業に出社できるという環境であることをおすすめします。

逆に、地方や海外在住でリモートワークのみで自由に働きたいのでしたら、クラウドソーシングやスキルシェアサイトで探したり、SNSなどでアプローチされたりすることをおすすめします。

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使うことをおすすめしないフリーランスエージェントの見分け方


フリーランスエージェントには人によって相性もありますが、このまま稼働して良いのか疑問を持つこともあるかもしれません…。
そこで、「こんなエージェントは使うことをおすすめしない」という見分け方のポイントについて幾つか紹介します。

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経験やスキルレベルに比べ単価が低いエージェント

自身が経験してきた経験、習得しているスキルレベルやプログラミング言語、実績をもとに、いくつかのフリーランスエージェントや求人をチェックしてみましょう。
だいたい月収(人月単価)が幅を持たせて、このくらいの金額レンジという形で記載されていると思いますが、あきらかに低い単価を提示された場合にはそのエージェントで働くのを考え直した方が良いかもしれません。
弊社ザッピーリンクで参画いただくWebディレクターやマーケターさんと話していると、ウチは他と比べて10%くらい提示額が多いみたいです。

実績と契約更新回数の割に単価が上がらないエージェント

現場で実績・結果を出し、契約更新をしていくと単価が上がったりします。
もちろん、現場のマネージャーや責任者、予算的な兼ね合いもありますので、100%上がるとは言い切れませんが、更新時の条件交渉もエージェント担当者の仕事だったりします。
受け入れ企業側も慣れてもらったのに離れられたら困るというのは、正社員でも業務委託でも変わりません。
もちろん、雇用契約では無いので契約を打ち切られることもありますが、とは言え結果を出しても評価されないのであれば見直した方が良いかもしれません。

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会社員年収の時より低い金額を提示するエージェント

一般的に社員やアルバイトのような雇用契約ですと厚生年金などの社会保険・雇用保険は会社が半額負担しています。
他にもボーナスなど業績に応じて支払われる報酬もあります。
その点、フリーランス(個人事業主)は国民年金ですし社会保険・雇用保険にも加入していません。またボーナスなどもありません。
このような観点から特にフルタイムの100%稼働で契約している場合は、いくらマージンを引かれたとしても会社員(サラリーマン)時代の収入より上がって当然です!
にもかかわらず、会社員時代より年収が下がるのであれば、エージェントのマージンが高すぎるか、商流が深いことを疑った方が良いかもしれません。

もちろん、会社員だと重宝されるようなレイヤーが上の管理職の人が独立し、フリーランスの現場仕事をエージェントに登録して行う場合、経験不足で収入が下がるケースも無きにしも非ずです。
ただ、プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PMO)のような管理ポジションの仕事はフリーランスエージェントでもよくありますので、企業やポジションにもよりますが手取り年収は基本的に上がりますので、低い金額を提示されたら要注意ポイントと言えます。

フリーランスエージェントを使わないで案件を獲得する方法


最後に、フリーランスエージェントを使わないで案件を獲得する方法をいくつか紹介します。

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FacebookやTwitterなどのSNSで情報発信を行う!

Facebookであればリアルに知り合った仕事やプライベートの人と繋がっていると思います。
日頃から自分が取り組んでいる仕事や実績を言える範囲で発信していきましょう。

また、Twitterでも自分の仕事の進め方やお役立ち情報をツイートしていくと自分が知らない人との交流も広げていけます。
Twitterは匿名でやられている人も多いので、フリーランスであれば実名で活動していくことでプレゼンスを向上していけるのでおすすめです。

YentaやBizOn!などのビジネスマッチングアプリを使う!

YentaやBizOn!などのビジネスマッチングアプリを活用する手もあります。
営業目的で利用している人が多いため、なかなか自分を売り込んでいくのは大変かもしれませんが、ビジネス目的の人しか存在していませんので、うまくニーズがハマれば案件獲得に繋がりますよ。

WantedlyやYOUTRUSTなどのビジネスキャリアSNSを使う!

WantedlyやYOUTRUSTなどのビジネスキャリアSNSを積極的に使い、案件を獲得する方法もあります。
正社員転職やヘッドハンティングで活用している人もいますので、フリーランス案件が豊富にあるという訳ではありませんが、ひょんなことから案件化することもあります。
私も、創業当時に、Wantedlyで知り合った繋がりから仕事に繋がったことがあります。

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オンラインサロンやコミュニティに入り人脈を広げる!

ビジネス系のオンラインサロンやコミュニティに入り人脈を広げ、案件を獲得するなんて方法もあります。
お仕事獲得目的というよりも、スキルアップや交流目的、プロジェクトに参加したりしながら関係を構築していき、お仕事に繋がるような形の方が多いかもしれません。
中にはお仕事相談や依頼のあるコミュニティもあったりしますので、探してみるのも良いかもしれません。

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