こんにちは。仕事を得るために上京しての商談があったり、また関東の人は他県からお声がかかったりなどで、新幹線に乗る機会も出てくるのではないでしょうか。
また、家庭の事情で帰省するときに新幹線を利用するというケースもあるかもしれませんね。
私も先日、家庭の事情で、新幹線で帰省しておりました。そのときに感じたことを、「新幹線で仕事をする時に押さえておくべき4つのポイント」としてまとめてみました。
座席(リクライニング)を倒すときは一声かけましょう!
声をかけられずにイラッとする事はありますが、声をかけられてイラッとはしないのではないでしょうか。
13インチのMacBookAir(PC)とかを立ち上げてますと、モニター部分が押し倒されます。別に壊れる訳ではありませんが、マナーとして一声かけましょう。
あ、もちろん寝ている時に無理やり声をかける事は無いので、その辺はTPOを考えて。
打ち合わせで盛り上がりすぎないようにしましょう!
同僚やパートナーと乗り合わせて、出張先へ向かう事もあるでしょう。ただ会話程度なら大丈夫ですが、飲み会会場のごとく盛り上がるのはやめましょう。
21時台の新幹線とかに乗ると、出張帰りで良い事があったかどうか知りませんが、カップ酒やおつまみ片手に盛り上がってる人をみかけます。赤ちゃんが泣くのと違って、もういい大人なんでセーブできますよね。「そんなの帰ってから居酒屋でやれよ!」とよく思います。
逆に、出張帰りで疲れて寝たい人もいるのだから、新幹線を居酒屋みたいにするのはやめましょう。
できる大人は周りにも気が遣える人ですよ♪
普段なかなか出来ない、まとまった仕事をしましょう!
新幹線は割とまとまった仕事をするのに向いています。
たとえば、
- 執筆をする
- 資料や書籍を読む
- 企画を考える
- 長めの電話をする
…等々。
普段時間がなくて出来ないことなど、時間をたっぷり使ってできる事をまとてやりましょう。
仕事は効率化も重要です!!
テレワーク車両を活用しましょう!
JRが新たに始めたサービスにテレワーク専用車両というものがあります。
例えば、JR東海の東海道新幹線では、のぞみ7号車が「S Work車両」として、パソコン作業やWebミーティングできる環境になっています。
もちろん、Shinkansen-WiFiやd-WiFiなどの利用も可能となっています!
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの大型連休時期は乗車率が高いため、S Work車両はありませんが、平常時は利用できますので活用されることをおすすめします!
また、東北・北海道新幹線や上越・北陸新幹線には、ワーク&スタディ優先車両として、「TRAIN DESK」なるサービスがあるようですね。
まとめ
今回は、「新幹線で仕事をする時に押さえておくべき4つのポイント」を紹介させていただきました。
ぜひ、周りへの配慮や効率化を考えて、有意義な移動時間にしてくださいね!