フリーランス独立で再就職手当をもらう7つのステップ[2016年版]

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フリーランス独立で再就職手当をもらう7つのステップ
こんにちは、浅井裕喜です。皆さんは、フリーランスで独立したら、何をどう手続きしたら良いのか悩みますよね~。
「フリーランス 手続き」でググれば似たような記事がたくさん出てきますので、そちらを見てくださいね。ただ「再就職手当」については体験談的な記事が並んでいましたので、こちらではステップについて順序立ててご紹介させていただきますね!
あ、ちなみにですが、仕事の目途がある前提であれば、とっとと税務署に開業届を出しましょう!
正直、離職票やちょっとした再就職手当を待って待機するより、その方が手っ取り早いし、何より1日でも早く経験が積めます!

「じゃあ、失業状態からの独立で再就職手当を貰うケースってどんな場合なの?」

そんな疑問をお持ちになる方もいらっしゃるかもしれませんね。
最近多いケースとしては、エージェントと業務委託契約を交わし、企業に常駐で働くパターンです。
以前にも増して、フリーコンサル、フリーエンジニア、フリーディレクターという名目で、業務委託契約だと高報酬で貰えるよ~と斡旋してくれる会社が増えてきています。

勿論、
安易な高報酬という言葉に飛びついて、独立する勇気も実力も無いのに個人事業主として独立しないこと!
と言うのは大前提ではありますが(結局そういう人はほぼほぼサラリーマンに戻る事になる)、色んなご事情で失業状態から独立する事になるケースもあると思います。
いきなり仕事がありすぎて困っちゃーうなんて人も少ないですしね。最初は常駐しながら徐々に頻度を減らしていくというのは選択肢として有りかと思います。

あ、すみません、ちょっと脱線しました・・・(汗)。それではご紹介!

離職票を持参して管轄のハローワークへ

会社を退職して(辞めて)再就職先が決まっていなければ、会社から離職票というものが送られてきます。前職の人事部や総務部の対応が早ければ2~3週間位で届くのではないでしょうか。
離職票が届きましたら、持参して自分の住まいがある市区町村管轄のハローワーク(職業安定所)へ行きましょう。
あ、このとき本人確認がありますので、免許証や保険証などの身分証明書を持参しましょう。
既に会社の社会保険を外れているのであれば、区役所や市役所に行って、国民健康保険は取得しておきましょうね。

初回講習のため雇用保険の説明会へ

初回にハローワークへ訪問した際に、指定された日に説明会に行きます。
ここでは、給付までの流れや不正受給にあたってしまうケースなどについて詳しく説明される講習ビデオを見て、その後、雇用保険受給資格者証等の重要書類が渡されます。

初回認定日にハローワークへ

2回目の説明会から約2週間ほど待ちますと、初回認定日になります。ここでは失業申告認定書を提出します。最低1回の再就職活動を行ったかかどうか、そしてアルバイト等の就業をしなかったか確認されます。もし、スポットで短期のアルバイトや誰か友人知人などの手伝いをして賃金をいただいたのでしたら、隠し事はせず報告しましょう。

開業届を提出しに、税務署へ

待機期間終了後に、自分のお住まい管轄の税務署へ、開業届を出しに行きましょう!
開業届は税務署で貰えます。開業するにあたって必要なものは印鑑くらいですので、印鑑は忘れずに。
他には、希望者は「青色申告承認申請書(これもその場で簡単に書けますし後出しも可)」と屋号(○○商店など自分で決めた自分のお店の名称)の記入くらいが必要となりますので、必要であれば準備しておきましょう。
法人の開業とは違って、開業届は税務署にいるおじさんに相談しながら本当に簡単に書けますので、解らなければ税務署で聴いてみましょう!

待機期間については、離職票をもって初めてハローワークに訪問した日から7日間になります。
なお、給付制限のある方は、初めてハローワークに訪問した日から7日間+1ヶ月経過後に開業届を出すようにしましょう。給付制限のある方とは自己都合で退職した人で、3ヶ月の給付猶予がある方の事を指します。
この7日間を経過した後、給付制限有りの方は7日間+1ヶ月経過後でないと支給条件から外れますので注意してください!

開業した旨をハローワークへ

先程の開業時の注意点を含めた開業する場合に、再就職手当を支給いただける条件を下記にまとめます。

  • ハローワーク初回訪問+待機期間7日間経過後に自営業の準備を開始したこと。
  • 給付制限のある方は、更に1ヶ月を経過後から自営業の準備を開始したこと。
  • 事業の開始により自営業として自立することが出来ると認められるものであること(※)。
  • 事業の準備を開始した日の前日までの失業認定を受けた上で、支給残日数が所定給付日数の3分の1以上あること。
  • 事業を開始した日より前、3年以内の就職により「再就職手当」や「常用就職支度金手当」を受けたことがないこと。

※自営業として自立することが出来るとどうしたら認められるのかについてですが、「1年を超えて事業を安定的に継続して行うこと」が出来ると認められる事だそうです。発注書や発注の旨が解るメール、業務委託契約書などがあるとベストですが、これから事業を始めるのでとの事で、見積書やパソコンの領収書やNDA(機密保持契約書)などでも大丈夫かは管轄のハローワークに相談してみましょう。
また、開業した旨の申請届を提出する際には、税務署に提出した開業届と本人確認のための身分証明書(運転免許証やパスポート、健康保険証など)が必要になりますので持参しましょう。

ハローワークでの審査後、電話での確認

申請後、おそらくハローワークでの審査が入り、1ヶ月ほど経過しますとハローワークから電話が入ります。
内容は、
「事業は未だ続けていますか?」
という確認のお電話になります。1年を超えて事業を安定的に継続すると申請したのに、1ヶ月で辞めていたらさすがに支給条件から外れちゃいますからね。
辞めちゃったのに「続けてます」と答えたら不正受給に当たりますので、正直に答えましょう。

晴れて、振込完了

確認電話の後、1週間ほど待ちますと、晴れて振込されます。

まとめ

今回は「フリーランス独立で再就職手当をもらう7つのステップ」と題して、紹介をさせていただきました。こちらの記事は友人の意見などを参考にまとめております。ちなみに私は雇用契約の時から仕事を貰いはじめ、フリーとして独立していったので失業期間が無く貰っていません。ま、普通はそういう風に独立するもんです。
とは言え、色んなご事情がおありだと思いますからね。フリーランスの仕事は売上が山あり谷ありの事も多いですし、最初は何かと準備にお金がかかると思いますから、支給条件に当たるようでしたら申請しましょう!

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