フリーランスの単価設定で参考になる3つの考え方

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フリーランスの単価設定で参考になる3つの考え方

こんにちは、浅井裕喜です。フリーランスで独立した方と話しててよく思うことがあります。
それは自分の価格を決めていないことです。
勿論、きちんと自分の単価をハッキリ言える人、業務毎に単価を変えている人もいらっしゃいますよ。ただね、サラリーマンの時に、年収がどうとか言うのに、フリーランスでは無頓着な方も結構いらっしゃいます。
こちらでは、価格設定、つまり自分の値決め(値付け)をするのに参考になる内容を書いていきたいと思います。Webディレクターとしての単価設定に限った価格のため、広告運用や運用保守ではちょっと変わってきます。予めご了承のほど。

欲しい収入から逆算する

月にどれくらい売上げがあれば生活に困らないか、自身の満足いく生活が出来るのか。というところから逆算して考えましょう。例えば、

“Taroくん”
家賃・光熱費・食費・研究開発費・保険などが20万円くらいで、自由になるお金が10万円くらい欲しいな〜。業務は1日8時間の週5日程度が良い。

なんて方であれば、

30万円 ÷ (8時間/日 × 5日/週 × 4週/1ヶ月) = 1,875円/時間

となり、時給1,900円くらいという単価設定が出来ます。

同業他社の見積額やスキル見合いから考える

“Hanakoさん”
自分のスキルを人月で考えたらいくらなんだろう!?

というところから考える方法もあります。例えば、自分のサラリーマン時代の見積額を思い出してみてください。
人月80万円の単価でクライアントに提示していたのであれば、

80万円 ÷ (8時間/日 × 5日/週 × 4週/1ヶ月) = 5,000円/時間

となり、時給5,000円という単価設定ができます。
ただし、実際には1日8時間でおさまらないのに追加費用が請求できなかったり、会社の場合、保険や福利厚生・備品や消耗品・管理部門の人件費などの費用も含まれています。フリーランスであれば経費がここまでかかる事もありませんので、駆け出しの頃はもう少し調整した方が仕事に結びつき易いでしょう。自信があるなら大丈夫だと思いますが…。

やりたい仕事を優先に考える

「独立したらこういう仕事はやりたく無い、こういう仕事はやりたい!」
などあると思います。

“Akiraくん”
自分の実績作りのためにこういう仕事は積極的に受けよう。けど単価が解らないな。経験も無いので最初は安価でも受けよう!

こういう選択肢も有りだと思います。
実際に私も初めての分野のお仕事をお安くお受けしたり、取材いただける機会には無償で応じさせていただいたりしています。やっぱり自分のやりたいお仕事、貢献できるお仕事、実績をアピールできるお仕事をやっていきたいですよね。

他にも、案件毎にショットで定額単価で受注、企業単位で1ヶ月幾らで等、色んな考え方や戦略があると思います。
ぜひ、自分なりの価格戦略で、活動していってくださいね!

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